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TOSSランドNo: 1309584 更新:2012年12月24日

給食指導のコツ1


給食指導がうまくいっていれば、学級経営もうまくいっている。しかし、手だてを何もしない教室は弱肉強食の世界である。給食指導にこそ担任の統率力が必要になる。
給食のデザートは誰もが欲しい。統率のないクラスは一人で2個や3個、ムースを食べる生徒がいる。聞くと「○○君がくれるって言った。」 当然力の強い生徒である。欠席者が2名いる。アイスクリーム2個は力のある生徒の物となる。
給食の時間には統率がいる。これがない学級は「弱肉強食」の給食の時間になる。統率のある学級にするためには給食のルールがいる。そのルールとは

デザートや食べない物は個人から個人には渡さない。

説明1:

①デザートや食べない物は個人から個人にはあげない。いらないデザートや食べな         い物は前に出す。
②欠席者の分、食べない分の個数を担任が確認する。
③「ムースが2個余っています。欲しい人はじゃんけん!」と担任が言う。
④希望者は前に来る。
⑤じゃんけんをして、勝った人がもらって席に着く。
これを学級に徹底するには

4月の学活の時間を使い、最初の給食の指導をする。全員に趣意説明をする。
ことが大切である。

生徒に趣意説明する時の言葉。

「先生はこの学級の給食の時間を楽しく食べる時間にしたいのです。デザートは誰もが大好きです。だから独り占めの人がいない学級にしたいと思っています。欠席の人のデザートや食べないものは一度先生の所に持ってきます。 欠席者の分と食べない分は、欲しい人全員でジャンケンです。個人から個人へは渡しません。」

 これをすると力の強い生徒が、「アイス頂戴。」と弱い生徒に言うことはなくなる。逆に弱い生徒が気を遣って「僕のアイスあげる。」と強い生徒に言うこともなくなる。このルールを実行してから、デザートでのトラブルはほとんどない。生徒は安心して自分のアイスを食べている。しかし、隠れてもらった生徒を見つけた時はどうするのか。

毅然として注意をする。
最初は手を出して「こちらに渡しなさい。」と静かに言う。それでも返さないやんちゃ君もいる。そんなやんちゃ君ははっきりと「間違ったルールである。」という事を言う。周りの生徒を巻き込んで「個人から個人へは渡さない。」ことを示す。


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