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TOSSランドNo: 1243014 更新:2012年12月25日

大きな鳥に乗って夢の宇宙旅行


完成した絵のイメージ

Ga-u1
Ga-u2
1 題材

 ファンタジックな宇宙旅行を描かそうと考えた。

2 下絵  鳥の下絵を描く

 八つ切り画用紙を四分の1に大きさに切ったものを配布。そこに、空想の鳥をサインペンで描く。羽の一枚一枚まで区切りを入れて描く。正確に区切りを入れることで後の彩色が楽になる。

Kugiri

 一番上のような鳥を描くと、子どもたちは色を塗るときに大変苦労する。色の境目がはっきりしないからである。子どもはこうした曖昧な部分の処理が非常苦手なのである。
 そこで、真ん中の鳥のように閉じた形に区切っていく。こうすると色を塗るときの迷いが少なくてすむ。しかも、区切るという作業、つまり、部分部分をしあげて、全体を描かせるという描かせ方なので子どもたちが集中し、非常におもしろい絵が描ける。区切った後は、その区切りの中に色を置いていかせる。
 狭い範囲を塗ることになるので子どもたちはよく集中する。しかも、となりに置く色のことをしっかり考える。全体に色を塗らせるとこうはいかない。区切りを入れて描かせるというのも酒井式の描かせ方の極意の一つである。

3 彩色 鳥を彩色する

 区切りを入れたところを1つ1つ丁寧に彩色。同系色で色を塗るように指示。白を少し混ぜると発色がきれいなので、入れるように指示。水を少な目にして濃く塗る。

4 カット 鳥を切り抜く

 彩色した鳥をはさみで切り抜く

5 下絵  人の下絵を描く

 図鑑で宇宙服を調べさせる。八つ切り画用紙を四分の一に切ったものを配布。顔をサインペンで描く。手、足をかく。手足はできるだけ違うところへ描く。手足をつなぐ。体をかく。生命維持装置などを描く。

6 彩色 人を塗る

 鳥同様に濃く塗る。

7 カット 人を切り抜く

 鳥と同様に完成したところで切り抜く 

8 下絵 中心となる星を1つ描く

 図鑑で宇宙や天体の図をたっぷり見せる。四つ切りの画用紙を配布。主になる大きな星を1つサインペンで描かせる。星は、鳥と同様に細かい模様を区切りながら描かせる。

9 彩色 星を彩色

 星を彩色。鳥と同様に同系色の色で塗らせる。水を少なくして濃い絵の具で塗る。

10 下絵 残りの星を描く

 他の星を描く。書き方は一つ目の星と同じ。

11 彩色 残りの星を彩色

 一つ目の星の塗り方と同じ

12 彩色 宇宙空間を彩色

 ポスターカラーを準備、星の周囲の宇宙を彩色。紺色または黒を使わせる。べったりと濃く塗る。

13 彩色 まばたく星を彩色

 宇宙空間に浮かぶ、無数の星を描く。筆の先に白、青、赤、黄などの絵の具をそのままつけ、ちょんちょんと描く。均一にならないように注意。

 更に細かい星を、彩色。歯ブラシの先につけた白い絵の具を指ではじいて、絵の具を細かく散らせる。

14 構図と貼り付け 鳥と人を置く

 星と宇宙空間が仕上がったところで、鳥と人をその上に置いてみる。気に入った構図ができたところで、貼り付ける。


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