TOSSランド

コンテンツ登録数
(2019/10/18 現在)

21654
TOSS子どもランド TOSSオリジナル教材 TOSS動画ランド TOSSメディア TOSS-SNS TOSS公式(オフィシャル)サイト
TOSS子どもランド
TOSSランドアーカイブ
TOSSランドNo: 9365960 更新:2012年12月25日

中学1年生国語「授業開き」


授業開きでは
① 成功体験を味わわせ、国語の勉強って楽しそうだと思わせる
② どのような内容の学習を行うのか概要を把握させる
③ 学習の仕方・ルールを身に着けさせる
ことを目標に授業を行う。
以下中学1年生に行った授業の詳細を記す。

1 簡単な自己紹介

説明1:

先生の名前、知っている人。
そう、先生の名前は~といいます。
一年間たった時に、「こんなこともできるようになった」「あんなこともできるようになった」といことが言えるように、みんなで力をつけていきましょう。

発問1:

漢字が苦手な人

発問2:

作文を書くのが苦手な人

発問3:

発表するのが苦手な人

発問4:

全員に力をつけていきます。
みんなはどんな国語の力をつけたいですか。ノートに書いてみましょう。ノートを配ります。

2 TOSS ノート配布
列ごとに配布していく。全員に行き届いたあとで指示を出す。

説明2:

中身を見てご覧。薄く線が入っているでしょ。この線が書いてあることで字を奇麗に書けます。
数学で使うと、計算間違いが少なくなります。とっても勉強ができるようになるノートなんですよ。有名な中学校や、塾でよく使われているノートと同じです。普通の文房具屋さんでは売っていません。特注で取り寄せたものです。国語ではこのノートを使っていきます。

説明3:

ノートを使い切ったら、また新しいノートを渡します。

指示1:

教材費で一人3冊ずつ購入してある。
名前を書きましょう。このように、C 組 ○○○○と名前を書きなさい。
書いた人は裏面にも名前を書きます。
書き終えたら、折り目をつけていきます。真ん中のページを開きなさい。だいたいでいいですよ。

指示2:

開いたら、ぐっと開いて、アイロンをかけるように手の平を押しつけます。

指示3:

今度は半分の半分のページを開きます。同じようにぎゅっと押してごらん。

指示4:

次に先生は何と言うと思いますか。
そう、逆の半分のページを開いて、ぎゅっと押します。

指示5:

どのページを開いてもノートが閉じなかったら合格です。やってごらん。

3 TOSS ノートの使い方指導
4 国語の授業でつけたい力を箇条書きにする
5 鉛筆・赤鉛筆・ミニ定規の使い方の指導
6 国語の授業で身につけたい力の発表

指示6:

2ページ目を開きます。1ページ目は、あとで目次を書くので何も書きません。

指示7:

一行目 日付を書きます。4月8日 書けたら「書けました」と言います。

指示8:

オッケー。一行空けて、「つけたい国語の力」と書きます。

指示9:

書いたら赤で囲みます。赤鉛筆を持ちなさい。

指示10:

赤線は、このように行の真ん中に引きます。やってごらん。そう、定規を使って書くんだよ。

指示11:

書いたら反対側の線を書きます。

指示12:

上と下をつなぎましょう。

指示13:

では、みんなは国語の授業で、どんな力をつけたいですか。①~、②~といようにできるだけたくさん書いていきなさい。

書いている途中で、

発問5:

例えばどんな力をつけたいですか。~君。

と聞いて、発表させ、他の生徒に例を示していく。また、

3個以上書けた人

と書けた数を確認したり、

説明4:

目標は紙に書くと実現するといわれています。できるだけたくさん書くときっといいことがあるよ。たくさん書いた人が力をつけます。

と話をしたりした。

指示14:

幾つ書けましたか。手をあげます。0、1・・・・

一番多く描けた子を褒めた。

指示15:

書いたものを発表します。~君。

発問6:

同じ内容のことを書いた人?

全体に確認しながら3名ほど聞いていき、生徒が発表したものの板書もしていく。
そのあとで、他の意見を書いた生徒がいるか聞いていく。
次のような意見が出た。
 応用問題を完璧にしたい
 ことわざ・四字熟語をもっと覚えたい
 相手を納得さっせるようなことを討論などで言えるようになりたい。
 スピーチ
 字を奇麗に企画4
 読解力
 漢字を忘れない力
 敬語を使う
 作文の各地から
7 渡辺がつけさせたい力の説明 討論する力と作文力

説明5:

いろんな目標がありました。全部叶えていきましょう。先生は特に、二つの力をみんなにつけたいです。
一つ目は、討論する力です。どんなに大勢の前でも自分の意見が発表できる力をつけていってもらいたいです。大人になってもたくさんの人の前で話をするっていうことはあるよね。大人になってからも役に立つ力です。
もう一つは作文の力です。何枚でも何枚でも作文が書ける、そんな力をつけてほしいです。中学生のうちから、書くことが得意になったら、人生においてとても役に立ちます。先生の教えた中学1年生の子で、一番作文を書いた子は何枚書いたと思いますか。32枚です。みんなには、この子を早く越してもらって、先生が教えた子の中で、一番たくさん作文を書く子たちに
なってもらいたいです。
ちなみに、日本の中学生で、一番作文を書いた子は何枚だと思いますか。100枚だと先生は聞いています。では、小学生で1番作文を書いた子は何枚だと思いますか。長崎の伴先生という先生がいるのですが、その先生に教わった子が300枚書いたそうです。みんなの中で、この子たちを越して日本一作文を書く子が生まれたらすごいなと思っています。
ぜひ挑戦してみてください。

8 視写 「力の唱句」中村天風

指示16:

次に、詩の勉強をします。
新しいページを開きます。

指示17:

先生が黒板に書くものをノートに写しなさい。

力の結晶 中村天風

と一行ずつ言いながら板書していく。途中、

ここまで書けた人

と挙手させて確認しながら進めていく。

9 「力の唱句」の音読

①追い読み

指示18:

書き終えた人、先生の後について読みます。

1行ずつ追い読みをしていく
②一人読み

指示19:

全員起立、2回読んだら座りなさい。

③丸10個

指示20:

題名の横に鉛筆くらいの大きさの丸を10書きなさい。1回読むごとに赤鉛筆で塗ります。

指示21:

今3回読んだので、丸を3個赤で塗りなさい。

④交代読み
先生と交代読みをします。先生が最初、みんながあと。題名作者名は一緒です。「力の唱句」

指示22:

今度はみんなが先、先生があと。

⑤男女交代読み

指示23:

男女交代読みをします。男子が先、女子があと。

指示24:

逆。女子が先。

指示25:

丸を4個塗りなさい。

⑥たけのこ読み

指示26:

自分の読みたい行を3つえらんでチェックマークをつけます。

板書 ✓
真中に立つ。

指示27:

全員真中におへそを向けなさい。先生の立っているところです。

指示28:

印をつけた行が来たら、立って読みます。一人の人が読んでいるように、一緒に立った人と声を揃えて読みます。たけのこ読みと言います。題名作者名は一緒。さんはい。

指示29:

もう一度やります。今度は、さっき読まなかったところを4行選んで丸印をつけなさい。

板書 ○

指示30:

ではもう一度。さんはい。

⑦暗唱

指示31:

今度は暗唱です。見ないでも言えるようにします。

指示32:

全員で読みます。さんはい。

指示33:

黒板の文字を消していきます。これで読めるかな。さんはい。

板書を少し消して読ませる。
このあと、さらに少しずつ消しながら読ませていく。
5回ほど繰り返す中で、最後には板書がない状態で暗唱をさせる。
言えなくなった時は、ノートを見て良い事をつたえておく。

⑧暗唱テスト

指示34:

覚えられたかどうかテストをします。ちょっとでも間違えたらアウトです。30 秒練習してご覧。

指示35:

立候補制です。自信のない人から立って発表します。どうぞ。

言い淀んだり、言い間違えたりした場合は、「残念」と言って座らせる。
非常に悔しがる表情を生徒は見せる。そのたびに教室に熱がこもってくる。

11 授業記録

指示36:

今日の授業のまとめを書きます。
先生のまねをして書きます。今日の授業で思ったことは次のことだ。一つ目は 。

指示37:

書き終えたら先生に見せに来なさい。合格をもらった人から終わりにします。

(例)
今日の授業で思ったこと。
一つ目は・・・詩を覚えるのにはコツがあるんだなぁということ。今日やったようにちょっと
ずつ消しながらやれば覚えやすい!今回は暗唱できなかったけど、次こそは言えるようにした
い。
今日の授業で思ったことは、次のことだ。
一つ目は、上に書いた力をつけた。
二つ目は、この詩を次までに覚える。
三つ目は、次の時間に発表する。
今日の授業で思ったことは、次のことだ。
①たくさんの国語の力をつけたい。
②絶対、暗唱できるようになりたい。
③字をていねいに書きたい。
今日授業で思ったことは次のことだ。
一つ目は、難し。
二つ目は、鉛筆は授業の前にけずる。
今日の授業で思ったことは次のことだ。
一つ目は暗唱が苦手と言うことだ。
二つ目はみんなと読んで楽しかったことだ。
三つ目は、次の授業でもがんばろう!


0回すごい!ボタンが押されました

コメント

※コメントを書き込むためには、ログインをお願いします。
New TOSSランド