指示1:
足を延ばした状態から左側に横受け身をします。 【写真1】【写真2】【写真3】【写真4】
(右組み同士で投げられる場合、左手で受け身をするからです。)
個別評定を行う時のポイントは、一時に一事の原則に従って、1回の評定で見るポイントは1カ所に限定する。
〇か×がだけを短くいう。
そのために生徒が一斉横受け身をした状態で、評定することもできるが、一人一人、ウェーブのような流れ(または、シンクロのように同じテンポ)で行わせ、テンポ良く評定することもできる。
【悪い例】
足が交差している。・・・投げられた時、膝と膝が重なって人体を痛める原因になる。
受け身をする手が反対になっている。
受け身をした時、体幹との角度が90°になっている。
このような状態を最初の指導で、ある程度直してあげる必要がある。
指示2:
最初に、受け身をする方の手をあげる。 【写真5】
指示3:
受け身をする方と同じ方の足を一歩前にだす。 【写真6】
指示4:
左足を右方向に移動させて、左手で受け身をする。 【写真7】【写真8】
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