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TOSSランドNo: 2210049 更新:2012年12月24日

東京ディズニーランドから学ぶ テーマ:掃除


説明1:

※「今日の主役」と板書する。

    【板書】今日の主役

   ○全員起立。今日は、まず、「今日の主役」が活躍している場所の名前を当ててもらい

   ます。ヒントを出していきますので、わかった人は、座ってください。

ヒント1 アメリカ生まれ     ヒント2 15万坪       ヒント3 星の旅   
ヒント4 ネズミがいる      ヒント5 大きな雷の山   ヒント6 千葉なのに東京~

ヒント7 シンデレラ

※挙手で答えさせる。   

   ○正解は、「東京ディズニーランド」です。

発問1:

ディズニーランドの創始者(つくった人)は誰でしょう。

○正解は、「ウオルト・ディズニー」さんです。

発問2:

ディズニーさんが、ディズニーランドをつくる時に、一番大事にした考えとは、
    いったいどんな事だったでしょう。次の( )に言葉を入れて答えてください。

 【板書】 お客様に(   )と(   )をプレゼントする。

○正解は、「お客さまに(夢)と(感動)をプレゼントする」です。これは、もちろんアメリカ

   のディズニーランドだけでなく、東京ディズニーランドも同じ考え方をしています。

   その結果、東京ディズニーランドは、開園以来、毎年1000万人以上の人が訪れており、

   多い年は、1500万人以上も訪れています。これは、日本国内では、ダントツの入場者

   数です。1度訪れた人が、「また行きたい」と思うのも、ディズニーランドが夢と感動を

   与えてくれるからでしょう。そのために、ディズニーランドでは、毎日約7000人もの人が

   従業員(キャスト)として働いているのです。

発問3:

ディズニーランドが、お客様に夢と感動をプレゼントするために、いちばん力を
    入れている仕事とは、何でしょう。 ヒントは、「カストーディアル」とよばれている

    仕事です。

【板書】 ヒント:「カストーディアル」(600名)
     

○正解は、なんと「そうじ係」です。ディズニーランドでは、お客様に夢と感動をプレゼント

  するために、ゴミ1つ落ちていない、キレイな場所を目指し、そうじを徹底しているのです。

    例えば、①朝から晩まで、そうじ係が300人ずつ15分交代で毎日そうじしていたり、

  ②「ナイトカストーディアル」と呼ばれている「夜のそうじ係」がいて、毎日、夜中の12時

  から朝の7時まで、あの広い園内をブラシを使って「水洗い」したり、トイレをそうじしたり

  しているのです。例え、ゴミが投げ捨てられたとしても、15分以内には必ずカストーディ

  アルが掃除するシステムになっているのです。だから、本当にディズニーランドはいつでも

  ゴミ1つ無いほどキレイなんですね。

発問4:

ナイトカストーディアルには、具体的な「掃除の目標」というのがあります。さて、その
    目標とは、何でしょう。

 【板書】 目標「(                       )くらい、キレイにする。」

○正解は、「赤ちゃんがハイハイしても大丈夫なくらい、キレイにする。」です。それだけ

    徹底して、水洗いするんですね。

 

    ○でも、真夜中の掃除というのは、やっぱり寂しいし、嫌になる時もあるようです。

    これから読む資料は、あるナイトカストーディアルの話です。読みますので聞いてください。

    ※資料①を教師が読む。

資料①

 東京ディズニーランドの役員である北村さんは、従業員とコミュニケーションをとるために、

月に2・3回は、自らナイトカストーディアルとして深夜の掃除をするそうである。

 ある夜、北村さんが「アドベンチャーランド」を掃除し、食堂の厨房を洗い終えた午前3時頃、

トゥモローランドへ移動したときのことである。そこには、大きなトイレがあり、若いナイトカスト

ーディアルが掃除をしているのが見えた。しかし、彼が一人で一生懸命ゴシゴシと掃除してい

のに、そのトイレから話し声が聞こえてくる。

発問5:

話し声が聞こえるのは、なぜでしょう。

○正解は、なんと「便器に話しかけていたから」です。どうしてそんな事をしていたのでしょう。

   資料の続きを読みますので聞いてください。

   ※資料②を教師が読む。

資料②

 北村さんが不思議に思って、近づいてよく聞いてみると、何と彼は便器に話しかけながら掃除を

やっていたのである。

 これには、北村さんはビックリした。そして、なぜ便器に話しかけているのかを彼に尋ねた。彼は

ぽつりぽつりと話しはじめた。

「僕は、自分で希望して、この職業を選んだけれど、この仕事が嫌で嫌でしかたがありませんでした。

夜はやっぱり寂しいし、こんなに広いところを少ない人数でピカピカにするのはつらい。どうしてこんな

事をやっているのか、情けなくなってきたんです。何度もやめようと思った。でも、本場アメリカのディ

ズニーランドへ行って、考え方が変わったんです。なぜなら、むこうのナイトカストーディアルは『こんな

素晴らしい仕事をどうして嫌がるんだ。僕は全然さびしくないよ。なぜだか教えてやろうか』と言って、

トイレに連れて行ってくれたんです。それで『これはみんな僕の友達だよ、名前もあるんだよ』と言って、

ずらっと並んだ便器を『トム、ジャック、スティーブ・・・』と順番に呼んで紹介してくれました。『僕は、毎晩

彼らと話しながら仕事してるんだ』というなり、彼は『トム、どうだい元気かい。そうか、今日は思いきり

汚されたからキレイにしてくれって? よし、思いっきりキレイにしてあげるよ』なんて言いながら、掃除して

いくんです。『こうしてキレイにしてあげると、便器も喜ぶし、お客さんも喜ぶんだ。そして、ぼくも楽しいよ』

これはスゴイ。僕は思わず泣けてきました。よし、僕もこれでいこう。そう思って、日本に帰ってきてから

頑張っているんです。」 かれは、こんな話しをしてくれた。北村さんは、心がホッと暖まるような感動を

覚えた。

○夢と感動のためには、そうじが大切なんですね。

指示1:

今日の授業の感想を書いてください。                              


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