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TOSSランドNo: 5880903 更新:2012年12月21日

自然との共存をめざすダム工事


発問1:

九州,宮崎,木城町に,発電所がつくられています。
何発電所でしょうか。
1火力発電所  2水力発電所 3原子力発電所

※ 時間がある場合は,理由を述べさせる。
海の近くではなく山の中にあるので,2 水力発電所となる。

説明1:

発電の方法は「揚水発電」です。
「揚水発電」とは,昼間上部ダムから下部ダムに水を流して発電機を回し発電をします。
夜はあまった電気を使って発電機を回し下部ダムの水を上部ダムにくみ上げます。

サイトのアニメーションを使って説明する。

発問2:

上部ダムを上空から見てみましょう。
ダムの縦幅は400mです。横幅は何mぐらいだと思いますか。
 

800m

説明2:

近寄って見てみましょう。
山に水が染み込まないようにコンクリートで覆われています。
コンクリートの厚さは,どれくらいでしょうか。(道路の舗装の幅は,3cmから5cmぐらいですね)(正解は30cm)
ここを掘るときは大きな石もたくさんありました。
中には大人より大きなものもありました。

発問3:

工事が始まる前の上空からの写真をみてみましょう。
工事が始まる前,ダムの建設に反対している人たちがいました。
どうしてダムの建設に反対したのでしょうか。

自然を破壊するから・・・というような意見が出される。

発問4:

ここには「コウヤマキ」という木の群生地もありました。
これらの木はどうなったのでしょうか。

切られた・・・という考えが出される。

説明3:

コウヤマキは切られることなく別の場所に移植されています。
また,他のめずらしい種類の木も種から育てられ,ダムが完成したとき周りに植えるのです。(在来種植える)

説明4:

下部ダムの工事でも,自然に配慮しているところがあります。
(写真を提示)何か気づきませんか。
近寄ってみましょう。段を作って草が生えるようにしていますね。

子どもが気づかない場合は,画面をクリックしアップ画面にする。
子どもの意見によって柔軟に対応する。

説明5:

さらに近寄ります。茶色のネットもかぶせてあります。クレーンの色も茶色ですね。
ここには「クマタカ」という野生の鷹がとんでくることがあります。
鷹の目にもっとも優しい色が「茶色」ということで,全体的に茶色になるように配慮してあるのですね。

説明6:

「ダム工事」というと,「自然破壊」ということをイメージする人が多いですが「自然と共存」を目指して努力をしているのですね。


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