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TOSSランドNo: 2210072 更新:2012年12月16日

「フィリピンの人々」から学ぶ テーマ:募金 (まず自分にできることをしよう)


説明1:

※「今日のテーマ」と板書する。

    【板書】今日のテーマ

 ○全員起立。今日はまず、「今日のテーマ」を当ててもらいます。ヒントを1つずつ出して行き

 ますので、わかった人は、座ってください。

ヒント1 24時間      ヒント4 阪神大震災
ヒント2 歳末        ヒント5 箱

ヒント3 日本テレビ    ヒント6 赤い羽根 

※挙手で答えさせる。

 ○はい、正解は、「募金」です。

発問1:

募金で集められたお金は、どんなことに使われますか。できるだけたくさん書いて下さい。

※列指名でテンポよく答えさせる。

 ※「恵まれない人や、体の不自由な人のために使われる」など、発表はすべて認める。

発問2:

世界のこどもたちのために「募金活動」を行っている「国際機関」を何と言いますか。 

○正解は、「ユニセフ」です。

発問3:

例えば、目の見えない人を一人救うために必要なお金は、いったいいくらでしょう。

○正解は、なんと「500円」です。これは、ネパールという国の例ですが、ユニセフ協会の資料による

と、ネパールでは栄養不足のために目が見えなくなってしまう人がたくさんいるのです。でも、その人

たちが栄養をとるためには、日本円でわずか「500円」で足りるのです。500円で一人が救えるのです。

 

○それでは、我々の力で、何人の人が救えるのか計算してみましょう。

指示1:

指示1  例えば、1人の人が1週間に「1円」だけ貯めたとした場合、いくらになるか。       
   (  )の中に数字を入れてください。

 【板書】 例 1人が1週間に1円 → 1年間(約50週)で (       )円

○正解は「50円」です。それでは、同じように1人が1年間に50円貯めたとすると、我が3年3組では

いくらになるでしょう。さらには、学校全体、日本全体では、いくらになるのか計算してみましょう。

そして、そのお金で何人の目の見えない人が救えるかも、計算してみましょう。計算できた人は、先生の

所へ見せに来てください。

【板書】 3年3組(40人)    → (     )円 → 救える人数(     )人      
     学校全体(約400人) → (     )円 → 救える人数(     )人

     日本全体(約1億2000万人)→(      )円 → 救える人数(       )人

正解
 ↓

【板書】 3年3組(40人)    → (2000 )円 → 救える人数(   4 )人      
     学校全体(約400人) → (20000)円 → 救える人数(  40 )人

     日本全体(約1億2000万人)→( 60億 )円 → 救える人数(1200万)人

○1人が1週間にたった1円貯めるだけで、クラスで4人、学校全体で40人、日本全体では

なんと1200万人もの目の見えない人が救えるのです。

 

○さて、募金に関する資料を配りますので、一緒に読んでみましょう。

資料①

  1991年4月、フィリピンのピナトゥボ火山が大爆発を起こしました。被害は死者300人、

つぶれた家は数万に上りました。このとき、愛知県岩倉市では、国際交流協会の呼びかけで、

「260万円」の募金を集め、被害が大きかったフィリピンのフロリダブランカ市へ送りました。

このことがきっかけとなり、岩倉市とフロリダブランカ市は、小中学生を含む交流団が現地に

ホームステイをしながら友情を深めるようになりました。

 そして、1995年、あの阪神大震災がおこった時に、フロリダブランカ市の医師ボトン・ク

ユーガンさんは、患者たちに呼びかけ、「250ペソ」の募金を集めました。それを日本のお金

に換え、岩倉市へ送り、そこから神戸市へ届けられました。

発問4:

さて、250ペソとは、日本円でいったいいくらでしょう。

○正解は、「約1000円」です。

発問5:

なぜ、1000円しか集まらなかったのでしょう。                      

○正解は、「250ペソとは、フィリピンでは大人1人の1ヶ月の生活費に相当するくらいのお金で

あり、しかも、募金した人の中には、まだ自分の家が火山灰に埋まったままの被災者もいたから」

です。明日の生活さえままならないフィリピンの人たちが、必死になって集めてくれたお金が、

この「1000円」だったのです。

 最後に、募金を集めて送ったクユーガン医師のメッセージを読みますので、聞いてください。

※資料②を教師が読む。

資料②

 神戸が復興するには莫大な費用が必要で、僕たちのお金はほんのわずかだ。しかし、

岩倉市のみなさんが、僕たちに寄せてくれたのと同じくらい、僕たちの神戸への思いが

こもっている。僕たちが途方にくれていた時、いつも僕たちの後ろに日本がいてくれた。

指示2:

今日の授業の感想を書いてください。                              


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