TOSSランド

コンテンツ登録数
(2019/09/17 現在)

21653
TOSS子どもランド TOSSオリジナル教材 TOSS動画ランド TOSSメディア TOSS-SNS TOSS公式(オフィシャル)サイト
TOSS子どもランド
TOSSランドアーカイブ
TOSSランドNo: 5473183 更新:2012年12月16日

モチモチの木


分析批評最初期実践 「モチモチの木」構造図

A 分析批評「モチモチの木」6年生3代目1979年

(1)調布大塚小学校の校内研究。1年から6年までの共通教材。 
(2)転勤してきた向山氏が参加し「分析批評」が大きく取り上げられた。
(3)指導主事井関義久氏との出会い。
(4)「教室における文学の学習」が成立するのかという問題意識からの出発。「感動を授業しようとする」と「思いつきを発表するだけの授業」となる。そこからの離脱。
文学の学習によって習得する学力-構造分析の方法 分析批評

B 分析批評最初期実践年表

年度:1975年度(昭和50年度)
向山洋一氏:31歳
向山学級:5年生3代目(エトセトラ)
分析批評の授業:白いぼうし
小さい牛追い
大造じいさんとガン
母ぐま子ぐま
資料:年齢別9巻
実物資料集第2巻「分析批評への道」
国語の授業が楽しくなる

年度:1976年度(昭和51年度)
向山洋一氏:32歳
向山学級:6年生3代目(エトセトラ)
分析批評の授業:もちもちの木
やまなし
夕づる
資料:年齢別9巻
実物資料集第2巻「分析批評への道」
国語の授業が楽しくなる
やまなしCD

年度:1977年度(昭和52年度)
向山洋一氏:33歳
向山学級:5年生4代目(スナイパー)
分析批評の授業:春
野ばら
資料:年齢別11巻
名取ノート(未出版)

年度:1978年度(昭和53年度)
向山洋一氏:34歳
向山学級:5年生4代目(スナイパー)
分析批評の授業:どろんこまつり
石うすの歌
片耳の大鹿
やまなし
森の出口
資料:年齢別14巻
名取ノート(未出版)
すぐれた授業への疑い
全集50向山型国語の授業の実践記
やまなしCD
「出口」の授業CD

C 向山実践解明

単元全体完全コピー
①サークルで取り組む。
②当時の資料を集める。
③当時の文献から発問指示を再現する。
④子どもの作文評論文から授業を再現する。
①豆太にしか見えなかった木はど
れでしょう。
②二枚の絵のちがいはどうして生まれたのでしょう。
これらの発問につながる指示を推定する。どのように音読させたか等

D 本物の校内研究

研究テーマ 分析批評の観点は何かそれをどう系統化するかを追求する。
研究方法 
 同一教材で同一観点を全学年で授業し、その結果を比較研究する。
  実施する時は、共同の教材研究をする。 
  教材の決定は、講師の井関義久氏と相談の上決める。
分析批評の観点 「イメージ」

E 絵本の挿絵を変える

夜中に三日月が出るなんておかしいという教材研究の結果、
手紙を出し、絵本の挿絵が変わった。    
教師の教材研究の確かさの証明の一例である。

F 分析批評の発展

学力としての文芸教育の誕生
(1)分析の観点
(2)学んだことが蓄積される
(3)他の作品に転化できる
(4)他の教室で学んだ学習者と共通の
  観点で情報の交流ができる
(5)子どもが観点を使い討論でき、
評論文が書ける。
課題
(1)分析批評の授業と向山実践の関係を究明する必要がある。
(2)模擬授業で取り上げられにくい。


1回すごい!ボタンが押されました

コメント

※コメントを書き込むためには、ログインをお願いします。
New TOSSランド