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TOSSランドNo: 3198496 更新:2012年12月15日

情報化社会を征した日本の「弁柄」


情報化社会を征した日本の「弁柄」

ビデオテープにフロッピーディスク、カセットテープにクレジットカード。いずれも茶色あるいは黒色磁性体が塗布されている。この磁性体の世界的トップメーカーが日本にあった。

◆フローッピーディスク

 8インチフロッピーディスクを見せる。

発問1:

これは何ですか。

列指名。「フロッピーディスク」と答える。「8インチフローッピーディスクです。」と言い直しをさせる。
  5インチフローッピーディスクを見せる。

発問2:

これは何ですか。

列指名。「5インチフロピーディスク」と答える。
  3.5インチフローピーディスクを見せる。

発問3:

これは、何ですか。みんなで言います。

説明1:

3.5インチフローッピーディスクは、世界中のどんなパソコンにも使えるようになっています。3.5インチフローッピーディスクの登場により、それまでのFDの記憶量は3倍になり、人類初の電子の手帳と言われました。

発問4:

このよな3・5インチFD(フローッピディィスク)の世界標準を獲得した国はどこですか。ノートに書きなさい。

列指名。

説明2:

 正解は、日本です。テキストを記入して下さい

◆フロッピーディスクと磁性体

説明3:

スクリーンを見なさい。(FDを分解し、各部の名称を書いたモノをスクリーンに映す)FDの仕組みはこのようになっています。

FDのディスクの部分をスクリーンに映す。

説明4:

ディスクの部分に磁性粉という粉が塗られています。このようなものです。

 「磁性体」の文字と「磁性粉」の画像をスクリーンに映す。

 

◆世界の戸田

発問5:

世界中で使われているFDの磁性体のほぼ100パーセントを生産しているのは、どこの国ですか。ノートに書きなさい。

列指名。

説明5:

正解は日本です。 広島にある「戸田工業」という会社です。

戸田工業の画像をスクリーンに映す。

発問6:

戸田工業はいつ頃から、このような仕事を始めたと思いますか。3択です。1つ選んでノートに書きなさい。
      ① 昭和のはじめ   ② 明治時代   ③江戸時代  

何番を選んだか、挙手させ、人数を確認する。

説明6:

正解は3番、江戸時代です。文政6年1823年創業です。

◆情報化社会を支える江戸の弁柄

説明7:

江戸時代には「弁柄」と呼ばれる着色材料を作っていました。このようなものです。

弁柄の画像をスクリーンに映す。

説明8:

弁柄は、江戸時代から日本で使われてきました。

発問7:

弁柄は、江戸時代から日本で使われてきました。

列指名。寺社仏閣、柿右衛門のつぼ、水枕などの画像をスクリーンに映す。

説明9:

戸田工業は、江戸時代から日本で使われてきた「弁柄」を使って「磁性体」を開発したのです。

発問8:

現在、「磁性体」はどんなところに使われていると思いますか。

列指名。

 ビデオテープ,オーディオテープ、クレジットカード、切符、コピー機、プリンターの画像をスクリーンに映す。

説明10:

世界中で使われている様々な情報機器。それらに使われている磁性体のほぼ100パーセントを日本の戸田工業が作っているのです。


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