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TOSSランドNo: 1393614 更新:2017年04月06日

「竹」(2016)


先行実践は立野愛美氏(中高向国入門誌2010年11月号)。1連と2連に分けて視点の移動を問う部分を追試した。

1 視点

範読、追い読み、交替読み、一斉読みなどで何度も音読練習をする。

発問1:

この詩で話者が見ているものは何ですか。詩の中の言葉で書きなさい。

・竹(青竹)
・光る地面
・地下
・竹の根
・(かすかにけぶる)繊毛
・かたき地面
・凍れる節々
・青空

発問2:

第1連で話者の視点はどのように移動していますか。

・地面→竹→地下→竹の根→繊毛
※視点の移動を図で書かせると良い

発問3:

第2連で話者の視点はどのように移動していますか。

・地面(地上)→節々→青空
※視点の移動を図で書かせると良い

発問4:

視点の移動について気づいたことを書きなさい。

・第1連は地下、第2連は地上
・地面の中に入ってから地上に出ている
・だんだん上に向かっている

発問5:

このような視点の移動によって、どんなことを表現しているのでしょうか。

・竹が上下に長く伸びている様子
・竹のように人生は上がったり下がったりすること

2 形式

発問6:

1行目「光る地面に竹が生え」の音数はどうなっていますか。

光る地面に(7) 竹が生え(5)

発問7:

他の行も同じように音数を確かめなさい。

発問8:

5・7のように決まった音数でくり返す形式を何と言いますか。(定型)

発問9:

七五調になっていない部分を何と言いますか。(破調)

指示1:

定型の箇所と破調の箇所の数を比べなさい。(定型=15、破調=10)

指示2:

1連と2連の行数を比べなさい。(1連=7行、2連=6行)

発問10:

作者はプロの詩人なので、きちんと音数や行数を合わせて作れるはずです。このような音数や行数にすることで、どんなことを表現しているのでしょうか。

・根や竹がそれぞれ違うこと
・竹の長さや太さなどが違う様子
・1連と2連で場面が変わること

【生徒作文】
あえてリズムなどを変えることで、この詩を読んだ人に印象を与え、この詩について深く考えるようにするため。
竹にはたくさんの種類があってみんな成長の仕方も変わっていることを表している。


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