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TOSSランドNo: 9730317 更新:2017年03月09日

「おれはかまきり」で授業の受け方と表現技法を教える(2014)


中学に入って初めての教材である「野原はうたう」では、音読の仕方、ノートの書き方、発表の仕方などを教えることができる。また、表現上の特徴(表現技法)も扱うことができる。

指示1:

題名の横に丸を10個書きなさい。題名の字と同じぐらいの大きさです。

追い読み、交替読み、たけのこ読みなどで何度も音読する。
1回読んだら赤鉛筆で1個塗ることを教える。

指示2:

この詩を読んで、表現上の特徴について気がついたことをノートに箇条書きで書きなさい。
1、2、3、と番号をつけて、短い文で書いていくのです。

「時間は○分です」と告げて書かせる。
机間巡視をしながら「○○君は4つ目です」などと進行状況を言う。
「あと1分です。まだ一つも書けていない人は立ちなさい。近くの人と相談して、一つ書けたら座りなさい」と追い込んで、全員が意見を書いた状態にする。

指示3:

机を教室の中央に向けなさい。
先生は当てませんから、言いたい人が立って発表します。

指名なし発表をさせる。
「一つ言ったら座る」「同時に立ったら譲り合う」など、適宜やり方を教えていく。

・ひらがなしか使っていない
・かまきりになりきって書いている
・自慢しているような言い方
・「~ぜ」という言い方が多い
・第1連と第2連は、同じような形式である。(1行目は「おう~~ぜ」など)

発問1:

この詩の作者は誰ですか。(工藤直子)

「かまきりりゅうじ」という答えに対しては、「かまきりがペンを持って、原稿用紙にこの詩を書いたのですか?」と問う。
「かまきりりゅうじ」というのは、作者工藤直子氏が創作した「話者」である。

発問2:

工藤直子さんは、かまきりですか。(ちがう)

指示4:

この詩を作った人、つまり「作者」は工藤直子さんです。
この詩を読者であるみんなに語っているのは、「かまきりりゅうじ」です。
この場合の「かまきりりゅうじ」のような存在を、「話者」と言います。

発問3:

第1連、「どきどき」に線を引きなさい。これは何の音ですか。(心臓の音)

説明1:

興奮している様子を、心臓が鳴る音で表しています。
このような表現を「擬音語」と言います。

発問4:

たとえば、ほかにどんな擬音語がありますか。(パチパチ、バタバタ、どんどん、等)

指示5:

もう一つ、似たような表現を探しなさい。

「わくわく」が見つかる。

発問5:

「わくわく」というのは、何かの音ですか。(音ではない)

説明2:

「わくわく」のように、心の状態や物の様子を、表す表現を「擬態語」と言います。

発問6:

たとえば、ほかにどんな擬態語がありますか。(ハキハキ、うきうき、ゆらゆら、等)

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