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TOSSランドNo: 3453952 更新:2016年02月09日

オルゴールによる骨伝導の授業


オルゴールを高くかざし、音を鳴らす。
教室はシーンとなる。少しの間、オルゴールの音を聞く。

少し音を聞いた後に、オルゴールを黒板や木の箱に当てる。
※大きな身振りで、箱に当てたことがみんなに見えるように配慮する。
オルゴールの音が大きくなる。

説明1:

物に当てると、音は大きくなります。

指示1:

ひとりひとつ、オルゴールを配ります。
いろいろ当てて、どんなものに当てたら音は大きくなるか、調べてごらんなさい。
調べて分かったことは、ノートに書いていきます。

「理科は書くことだ」と向山先生はおっしゃっている。
大きくなったものや気づいたことをノートに次々書かせていく。

様子を見て、オルゴールの音を止めるように指示を出す。
(オルゴールのプロペラの部分に何か挟むようにするといい。)

発問1:

どんなものに当てたら音は大きくなりましたか。

説明2:

今度は人の体に当ててみます。(ひとりを前に出し、説明する。)
音が聞こえないように、Aくんは耳をぎゅっと塞ぎます。
オルゴールをおでこに当てます。

発問2:

Aくん、音は聞こえると思いますか。

「聞こえる」「聞こえない」「ほんのちょっとだけ聞こえる」
挙手で確認をする。

指示2:

実際にお隣同士で試してごらんなさい。

音が、かなりはっきりと聞こえる。
子どもからは、感動の声が上がった。

説明3:

今みんなが聴いた音、実は骨を伝わって聞こえています。
「骨伝導」と言います。

有名な作曲家、ベートーベン。彼は耳が聞こえませんでした。
そんな中、数々の名曲を作曲します。
実は、彼は指揮棒をくわえ、ピアノに当て、骨伝導で音を聞いていました。

発問3:

ベートーベンのやり方で、本当に音が聞こえるでしょうか。
指揮棒の代わりに割り箸を使います。歯で噛んで、耳をふさぎます。
ペアの人が先にオルゴールを当てます。聞こえるかどうか、やってごらんなさい。

説明4:

耳が聞こえない人のために、骨伝導商品が開発されています。
骨伝導イヤホン、骨伝導電話など、いろいろなものに使われています。
これからもっと身近になっていくかもしれません。


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