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TOSSランドNo: 2807791 更新:2016年01月12日

「南アフリカラグビーワールドカップ」の奇跡


1 南アフリカのアパルトヘイト
肌の色(白人と黒人)で人種隔離する政策

(1) 就業・・・黒人は白人の農園や工場に雇われる。白人は黒人の21倍の給料。
(2) 居住・・・白人と黒人の居住区、生活圏が別のところ。白人専用のレストラン、海水浴場。
(3) 罰則・・・黒人は義務教育ではなく、大学に入れなかった。

2 黒人は敵国(イングランド)を応援
 
(1) イギリス発祥のラグビーは白人に人気のスポーツ。黒人にはサッカーが人気。
(2) ラグビーの南アフリカ代表の黒人は、22人中1人しかいなかった。
(3) 南アフリカの白人の観客は、母国南アフリカを応援。しかし、黒人は敵国イングランド代表を応援。
(4) ラグビーは、アパルトヘイトを象徴するスポーツ。

3 マンデラ大統領のラグビーワールドカップでの挑戦

(1) ラグビーは低迷期。経済制裁や国際社会からの追放で、ラグビーワールドカップに不参加。
(2) 27年投獄されていたマンデラ氏が大統領に就任。
(3) 1995年に南アフリカが、ラグビーワールドカップの開催地に決まる。
(4) ラグビー南アフリカ代表が白人と黒人の和解と団結の象徴になると判断。優勝を目指す。

4 南アフリカが母国開催のラグビーワールドカップで優勝

(1) 前評判では、決勝トーナメント出場が難しい。
(2) 決勝進出。相手は世界最強のオールブラックス(ニュージーランド代表)
(3) 南アフリカ代表15-12ニュージーランド代表。優勝。
(4) 南アフリカ代表の主将の言葉
「厳しい戦いだった。ニュージーランドは素晴らしいラグビーをした。ただわれわれには4,000万人の南アフリカ国民の応援があった。最後まで一つになったラグビーができた」

5 アジアで初めての「ラグビーワールドカップ」開催

(1) 2019年「ラグビーワールドカップ」が日本で開催。初めてのアジア地域での開催。
(2) 世界の200以上の国でテレビ放映。約40億人が観戦。約15万人の観光客の見込み。
(3) 日本で何ができるか。日本から何が発信できるか。
(4) 子ども観光大使の取り組み

6 参考文献

映画『インビクタス/負けざる者たち』クリント・イーストウッド 
『傭兵の告白 フランス・プロラグビーの実態』ジョン ダニエル
『ノーサイドの心』森 喜朗 『プロスポーツ・ビジネス羅針盤』西野 努
『新書アフリカ史』宮本正興・松田素二編 
『南アフリカ「虹の国」への歩み』峯陽一


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