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TOSSランドNo: 9764849 更新:2016年01月05日

クラス全員が楽しめるタグラグビーの指導法(3)


1.まずは、趣意説明で子どもたちの期待感を高めてあげましょう

 どのようなことを行うにしても、趣意説明が大切ですね。
 私が、初めて子どもたちに指導する際に、よく行っている趣意説明についてご紹介します。
 対象となる児童や生徒に応じて、アレンジしてお伝えください。
 笑顔で、ゆっくりと一人一人と目線を合わせて、語りかけましょう!

説明1:

 今日から、みなさんが身につけている(または、今から身につける)タグベルトとタグを使った「新しい鬼ごっこ」をみんなでやっていきます。
 全員で協力して、楽しくがんばりましょう。約束や決まりを守ってがんばると、走る力や友達と仲良くする力が、大きく高まります。
 さらに、みなさんが上手になっていくと「タグラグビー」という新しいボールゲームもできるようになるでしょう。
 みんなで楽しくがんばりながら、心と体をたくましくしていきましょう。

2.タグを取るという動きを 最初に教えましょう

 この運動の最大の特徴は「全員がタグベルトとタグを装着している」ということです。
 「タグベルトからタグをむしり取る」ことで、「相手との接触なし(コンタクトプレーなし)」で相手の動きを止めることができるというのが、もっとも大切なプレー上の約束となります。
 そのことを一番初めに教えます。

説明2:

 腰につけたタグを取る練習をしましょう。まずは、自分で自分の腰についているタグを取ってみます。
 そのときに大切なことは、① 取るときに大きな声で「タグ!」と叫ぶこと。 ② 取ったタグを頭上に高く上げてみせること。 です。
 プレー中は、みんな夢中で走っていますので、タグを取られたことに気付くことが難しいのです。ですから、タグを取った人が、取られた人にも周りの人にもわかるように「大声で」「頭上に上げる」ことが必要なのです。

 まず教師がお手本を見せます。自分の腰につけているタグを取って頭上に掲げながら「タグ!」と叫びます。(お手本はとても大切です。元気よくやってください)
 その後、子どもたちを適度な間隔に開かせながら、同じことをしてもらいます。
 「大きな声を出している人」や「頭上に高く上げている人」を、大きくほめてあげましょう!
 教えられたことを素直に頑張っている人が、とてもすばらしいのがということを、ほめて教えてあげましょう。

 右手でやったら、次は、左手でも同じようにしましょう。

Ws428

3.準備運動代わりのタグ取り遊びをやってみましょう

(1) 握手してタグ取り

Ws431

 上手のように、ペアを作り、向かい合って右手(または左手)で握手します。
 一人は「相手のタグを取る人」となり、もう一人は「自分のタグを取られないように逃げる人」となります。
 お互いに頭突きの発生を予防するために、「逃げる人」は自分の頭に、フリーとなっている手をのせるようにします。
 
 教師の合図で、開始と終了を告げます。1試合当たり20秒程度で十分です。

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 初めて行う際は、まずはお手本として大人や代表のペアの子にやってもらうと、わかりやすいでしょう。
 以下のことも、モデルを示す際に、再度確認しましょう。

 ① 「タグを取られないように逃げる人」が自分の頭に手を載せること
 ② 「タグを取りに行く人」は、タグを取ったら大きく「タグ!」と言ってタグを頭上に掲げること

 以前、就学前の幼児や小学校低学年児童に「握手してタグ取り」を教えたとき、、今から自分が『取る人』をするのか、『逃げる人』をするのかが、わからなくなり、子供達が混乱してしまう場合がありました。

(手だて①) 赤白帽子の色を変えさせて、“逃げる”のか“取る”のか視覚的にはっきりさせる。
(手だて②) 開始の合図前に、「逃げる人?」、「取る人?」と尋ねて挙手をさせて役割をはっきりさせる。

このようなことが必要になるでしょう。対象児童に合わせて、適宜対応してください。

 
 
 


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