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TOSSランドNo: 9705727 更新:2015年10月11日

5年 ミシンの学習3 上糸・下糸のかけ方、直線縫いの練習(ランチョンマットの製作)


説明1:

ミシンで縫うために、二本の糸をかけます。
一つずつ確認してから、縫う学習をします。

指示1:

ペアで一台、ミシンを準備します。
電源は入れません。

糸をかけるときに、電源が入っていると指を縫ってしまうなど思わぬ事故につながりやすい。
なので、糸をかけるときは、電源を切っておくほう安全である。
(針穴に糸を通すときは、電源が入っていないと、ミシンの電気がつかず、針穴が見えにくいので配慮は必要である。)

上糸のかけ方

指示2:

上糸のかけ方のページを開きます。

指示3:

上糸のかけ方を指でなぞりましょう。

__________

ワークシートで確認する。ワークシートが準備できないときは、教科書の図を使う。
なぞることで、上糸のかけ方の概要をつかませる。

発問1:

まず、どこにかけますか?

糸たて

発問2:

次にどこにかけますか。

糸かけ
同様に、糸をかける順番と上糸調整装置、てんびん、針穴というミシンの部分の名前を確かめる。

指示4:

上糸のかけ方の動画を見ます。
動画の見えるところに集まりましょう。

上糸のかけ方を動画で見せる。
動画がない場合は、師範する。細かいところは見えにくいので、実物投影機で手元を大きく映すとよい。
とくに、糸かけへのかけ方をしっかり見せる。
順番だけ指導すると、糸かけにも、針穴に糸を通すように糸の先を通そうとする子が出てくる。
針穴以外は、糸をひっかけるようにすると通ることを伝える必要がある。

説明2:

ペアで上糸のかけ方を練習します。

指示5:

一人ができたら、先生のチェックを受けましょう。
合格したら、交代します。
二人とも合格したら、すばやく糸がかけられるように練習します。

チェックする箇所
・てんびん
・針穴付近の糸かけ

__________________

全員できるには、時間がかかる。
しかし、ここで一人ずつできるようにしておくと、どの子もミシンの準備に自信が持て、次の時間からの準備がスムーズになる。
また、糸のかけ方で一番時間がかかるのは、針穴に糸を通すことである。
そこでつまづいている子は、道具やペアの子、先生の力を借りていいことを伝える。

下糸の入れ方

指示6:

下糸の入れ方の動画を見ます。
動画の見える場所に集まりましょう。

下糸を入れるときのポイントは
・ボビンの向き
・溝へのかけ方
の二つである。

_____

指示7:

一人ができたら、先生のチェックを受けましょう。
合格したら、交代します。
二人とも合格したら、すばやく糸がかけられるように練習します。

下糸は、上糸よりもはやくできる。
チェックするポイントは下糸の向きと溝にかけられているかの2点である。

下糸の出し方

説明3:

上糸と下糸をセットしただけではまだ縫えません。
最後に、針の下にある穴から、下糸を出さなくてはいけません。
手で糸を通すことはできないので、上糸をつかって下糸を引っ張り上げます。

指示8:

下糸の出し方の動画を見ます。
動画の見えるところに集まりましょう。

動画だけでは、イメージがつかめていないときは、師範して、手の使い方を見せる。

_______
_______

指示9:

一人ができたら、先生のチェックを受けましょう。
合格したら、交代します。
二人とも合格したら、すばやく糸がかけられるように練習します。

・下糸が引き出せているか
・上糸と下糸をおさえの下から後ろにむけてそろえているか
の二点をチェックする。

_______
糸調子・縫い目の粗さの調整

説明4:

糸をかけたら、実際に縫う前に、上糸と下糸の調子を確かめます。
調子があっていないと、うまく縫えません。

指示10:

上糸調整装置を自動に合わせましょう。

前に使った人がダイヤルを回して、ずれていることがあるので確認させる。

指示11:

縫い目のあらさは、3にしましょう。

縫い目の粗さも、前に使った人がダイヤルを回して変わっていることがあるので、初めに揃えさせる。
縫い目の粗さが0になっていると布が進まない。
粗さは、布や用途に応じて使い分けるが、初めはやや粗目のほうがよい。間違って縫っても、ほどきやすいためだ。

指示12:

試し縫いをしましょう。

試し縫い用の端切れで、糸の調子を確かめさせる。

返し縫い

説明5:

ミシンで縫っただけでは、端からほどけてしまいます。

二枚の布を、ミシンで3,4針程度縫ってから、二枚の布を引き離してみせる。
すると、ミシンの糸がスルスルとれてほどけてしまう。
実際にほどける様子を見せることで、返し縫いの必要性を伝える。

説明6:

端がほどけないようにするために、「返し縫い」をします。
「返し縫い」は、反対方向に少し縫うことです。

返し縫いも、師範する。
ミシンによって、返し縫いレバーを押すだけでよいもの、返し縫いレバーを押しながらフットコントローラーを踏むものと違う場合があるので注意する。

指示13:

返し縫いをしてみましょう。

角の縫い方

説明7:

ランチョンマットでは、角で向きを変えます。
角の縫い方は、
1 針をおろす
2 おさえをあげる
3 向きを変える
4 おさえをおろす
5 縫う
です。

師範しながら、説明していく。
一度目は、教師が説明しながら角の縫い方を見せ、二度目は、子どもたちに手順を言わせながら見せる。

指示14:

間違った角の縫い方を見せるので、何が違うか見つけましょう。

針をおろさずに、おさえをあげて角を縫って見せる。

発問3:

違うのはどこですか。

「針をおろしていなかった。」

説明8:

針をおろさずに縫うと、角がピシッと縫えません。

_____

指示15:

角の縫い方を練習してみましょう。

ランチョンマット 

説明9:

しつけをかけたランチョンマット用の布を縫います。
返し口からスタートして、ぐるっと縫います。
はじめと終わりは返し縫いをします。

______________

指示16:

ペアの人と確認しながら縫いましょう。

授業の最後に裏返した状態のまま提出させて、ミシン縫いを確認する。


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