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TOSSランドNo: 8790293 更新:2015年09月22日

家庭科で親守詩~家族に感謝を伝えよう~


親守詩は、育ててくれた人に気持ちを伝える五・七・五の詩である。
子どもが作った「五・七・五」の詩に、親が「七・七」の返歌を作ることで親子合作の作品もできる。
子どもの作る詩だけでも心があたたまる。
それに、親からの返歌が加わると親子の交流の様子が伝わってきて、さらに心があたたかくなる。
家庭科の「家族との触れ合い」の学習にぴったりである。

また、各地域ごとに親守詩大会が開かれているので、作った作品は応募することができる。

夏休みなどの課題として家庭での仕事に挑戦した後に行う。

指示1:

家庭での仕事に挑戦した感想を発表しましょう。

「お母さんがやってくれるのが当たり前だと思っていたけれど、大変なことが分かった。」
「家の人は楽そうにやっていることが、自分には難しくて苦労した。」
「一日やってみただけでも疲れたのに、家事を毎日しているのはすごい。」
「お母さんばかり家の仕事をしていたので、これからはできることを見つけていきたい。」
といった感想が出た。

説明1:

みんなのおうちの人への感謝の気持ちを伝えるために「親守詩(おやもりうた)」を作ります。
親守詩は、育ててくれた人に気持ちを伝える五・七・五の詩です。

ここで、具体例を示すために、作品を紹介する。
作品は、親守詩のホームページにも紹介されている。
自分の住んでいる地域のホームページを参考に紹介すると子どもたちにとってより身近に感じられる。

第二回親守詩神奈川県大会受賞作品
(子)家族はね ほう石みたいな たから物  (親)思い出刻み 永遠に輝く
(子)お母さん せんたくいつもありがとう  (親)干すたび思うよ 大きくなったね

説明2:

みんなが書いた五・七・五に、おうちの人から七・七の返歌をもらって作ることもできます。

指示2:

応募用紙に、五・七・五の親守詩を書きましょう。

いきなり応募用紙に書くことに抵抗がある場合は、ノートや別の用紙に書かせてからのほうが良い。

説明3:

ぱっと思いつかない人は、「おかあさん ○○○○○○○ ありがとう」と
最初の五文字は、(おかあさん、おとうさん、おばあちゃん、おじいちゃん)と伝えたい相手、
最後の五文字は、ありがとうにして、真ん中の七文字を考えて作ってみるといいですよ。

なかなか手が動かない子がいる場合は、このように付け加えて、ハードルをさげる。
中には、最初と最後の五文字が同じだと、ほかの子と同じような詩になってしまうということに抵抗を示す子もいる。
その場合は、
・言葉は同じでも詩に込めた気持ちはそれぞれ違うこと。
・親からの返歌で違った詩になること。
・家でおうちの人と作り直してもいいこと。
を伝え、まずは、どんな形でも自分で一つ書くようにする。

指示3:

作った親守詩をおうちの人に見せて、返歌をもらってきましょう。

地域の実態によって、親からの返歌をもらうのが難しい場合は、子どもの作った五・七・五の部分だけにする。
親守詩大会は、五・七・五でも応募できる。

また、親の協力を得て返歌を作ってもらう場合は、学年便りや家庭科便りでお知らせをしておく。


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