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TOSSランドNo: 3376102 更新:2015年09月07日

6年 ミシンでの製作3 布を裁つ・しるしをつける


授業の流れ

指示1:

布の裁ち方としるしのつけ方の動画を見ましょう。

まずは、デジタル教科書などの動画を見せて、作業のイメージをつかませる。
動画がない場合は、実際にやって見せる。

発問1:

布を裁つときに、型紙はどこにおきますか。
布の真ん中でしょうか。布の端でしょうか。

布が無駄にならないように、布の端におく。

説明1:

型紙を布の端にあわせてから、まち針でとめます。

まち針の止め方で戸惑う児童がいる場合は
①型紙と布を一緒に貫いてとめること
②まち針は、布目に対してななめではなく、平行にとめること。
を動画などで確認する。

説明2:

型紙の周りに合わせて布を裁ちます。

発問2:

布を裁つときに動かしていくのは、はさみでしょうか、布でしょうか。

布は動かさずに、はさみを動かして裁つ。
布を動かすと、型紙がずれたり、布にしわがよったりして正確に裁つことができない。

発問3:

布を裁った後のしるしは、何のためにつけるのでしょうか。

子どもからは、「縫うところが分かるようにするため。」という意見がでる。
それ以外にも、表と裏の位置を合わせるため、折り返しがどこかわかるようにするための役割もある。
しるしの役割をおさえておかないと、なぜ何本もしるしの線を引くのかわからないまま作業することになるので、それぞれの線の役割を確かめておく。

指示2:

まず型紙に合わせて布を裁ちます。
型紙を合わせたら、布を裁つ前に先生のチェックを受けましょう。

布を裁つ前に、型紙の合わせ方が間違っていないか確認する。
布を裁ってしまうと、大きさが違っていたり、型紙を置く向きが違っていた場合やり直しがしにくくなる。
型紙をなくしたり、忘れたりした児童は、大きさを定規ではかってしるしをつけ、その線を裁たせる。

指示3:

必要な大きさに布が裁てた人は、しるしをつけます。
教科書を見て、自分の作るものに合わせてしるしをつけましょう。
しるしがつけられたら、先生のチェックを受けます。

しるしつけのためのお助け道具

①実物大の見本
教科書だけでは、しるしのつけ方がわからない児童のために実物大の見本を準備しておく。
大きさが同じだと、しるしのイメージがつかみやすい。

②しるしつけ用の厚紙
方眼の印刷された工作用紙を2cm幅、4cm幅、6cm幅などの幅に切ったものを準備しておく。
竹定規では、しるしつけが難しい児童も、厚紙の片方を布端にあわせて、反対側に線を引くだけで、しるしの線が一気に引ける。

しるしがつけられた子は、一人ひとりチェックすることで、しるしのつけ間違いやつけ忘れに気づくことができる。
合格した子は、ほかの児童がしるしをつけるときに定規をおさえたり、アドバイスしたりさせる。

ナップザックやエプロンなどの大きさの布を裁つのはかなり時間がかかる。
授業時間に余裕がない場合は、事前に家で必要な大きさに裁って持ってくるように伝えておく。
その際、家庭科便りや学年便りなどで家庭の協力が得られるように連絡する。
学校で布を裁つ児童の人数が少ないと、対応しやすくなる。

布を裁つときに大きさを間違えた場合の対応

1 型紙が入る大きさの布が余っている場合

再度、型紙を合わせて裁ちなおす。

2 残った布が型紙より小さい場合

袋物(手さげ、ナップザック)
→作るものの大きさを変える。

ブックカバーや枕カバー
 ①出来上がりの大きさよりは大きく裁っている場合→ぬいしろの幅を狭くする。
 
 ②出来上がりの大きさより小さく裁ってしまった場合→布を縫い合わせて、型紙より大きくしてから裁ちなおす。


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