1時間目 教科書の挿絵を使い、学習問題を作る。
2時間目 消防署の仕事について調べる。
3・4時間目 消防署の見学
5時間目 学校の消防施設を調べる。
6時間目 地域の消防施設を調べる。
7時間目 ノートまとめ。
教科書の火事の挿絵を見ながら進める。
発問1:
この絵を見て分かったこと、気がついたこと、思ったことを箇条書きにします。
3つノートに書けた子供から黒板に書く。
子供達の意見がでそろったところで、発表する。
発問2:
友だちの発表を聞いて、感想を書きます。
列指名で発表する。
その後、教師の発問をいくつかする。
発問3:
先生からも質問をします。
どの車が一番最初にきましたか。
発問4:
この絵は、火事があってから、何分くらいたった絵ですか?
発問5:
ガスや電気工事をしていますが、どうしてですか。
発問6:
今みんなが思ったはてなは、どうやったら解決できますか。
・電話で聞く。
・消防署に行ってみる。
・家の人に聞いてみる。
・インターネットで調べる。
たくさん意見がでる。
教科書の学習課題から、子供達が質疑応答しながら、消防署についての理解を深める。
河田孝文氏の集合知の授業を参考にしている。
発問7:
火事が起きたときに、消防署は、どのような仕事をするのだろう。
教科書26ページから29ページを見て、分かったことをノートに箇条書きにします。
ノートに3つかけた子どもから黒板に1つ書く。
全員が黒板に書いたところで、黒板の意見を発表する。
発問8:
黒板の意見から、質問を考えます。
ノートに、誰に何を質問するか書きます。
指示1:
先生はあてませんので、次々に立って質問をしていきます。
質問をされた人は答えます。
聞いている人は、ノートにメモをとります。
子供達は次々に質疑応答をしながら、消防署について情報を蓄えていく。
消防署の見学を作文用紙に作文を書いてまとめた。
発問9:
学校はどうやって火事から守られるのだろう。
指示2:
ノートに予想を書きます。
何人かに発表をさせる。
指示3:
これから学校の消防施設を探してきます。
ノートに気がついたことを書いていきます。
ノートをもたせて、グループごとに学校の消火施設を見学させた。
見学から帰った来てから、発表した。
発問10:
感想を書きます。
発問11:
わたしたちの住む地いきはどうやって火事から守られているのだろう。
指示4:
教科書32ページから33ページを読んで、分かったことを箇条書きにします。
3つかけた子どもから黒板に書く。
全員が黒板に書けたところで、黒板の意見を発表する。
指示5:
今発表した中から質問をします。
誰に何を質問するかノートに書きなさい。
指示6:
質問をします。
先生はあてませんから、次々に質問をしていきます。
子供達どうして質疑応答をしながら、地域の消防について知識を深めていく。
実際に地域の消防団の人にお話を聞く機会を作ったり、家族で消防団に入っている子供に話をきいてもよい。
これまで学習したことを、ノート見開き2ページにまとめる。
キーワードを必ず入れるようにする。
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