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TOSSランドNo: 3173768 更新:2014年08月24日

5年理科 人の誕生 胎児の重さを実感させる


5年理科で、人の誕生を扱う。

 東京書籍の教科書では、例示として、受胎4週、8週、16週、24週、36週時点での、子宮内での胎児の様子が図示されている。

 それぞれの胎児の重さは(教科書の記述によれば)次のようになっている。

 4週 ⇒   0.01グラム
 8週 ⇒   1グラム
16週 ⇒ 200グラム
24週 ⇒ 900グラム
36週 ⇒2900グラム

 単に数値で言われてもピンとはこないので、およそ同じ重さの「モデル」を作ることにする。

 「もの」で示すのである。

 4週 ⇒   0.01グラム ⇒ 小さな付箋1枚
 8週 ⇒   1グラム   ⇒ もちろん! 1円玉
16週 ⇒ 200グラム   ⇒ 200mlのペットボトルに水を入れたもの
24週 ⇒ 900グラム   ⇒ 1ℓのペットボトルに9分目まで水を入れたもの
36週 ⇒2900グラム   ⇒ 1ℓのペットボトル3本に水を入れ、束ねるか一つのカゴに入れてもてるようにしたもの。

 これらを、実物大」のコピーを見ながら、手で持って重さを実感させるのである。

 紙一枚や一円玉一個のときは、その重さにそこはかとない感じを受けるだろう。
 200グラムだと、少し手ごたえを感じ、900グラムだと確かな存在感を感じるようだ。

 2900グラムになると、はっきりと「重い」と感じる。

 そこにある命の重さを感じるかどうかは、教師の語りあるいは、「もの」の示し方による。

 ここで、おすすめなのが「沐浴人形」である。

 性教育用、あるいは理科教育用として、ぜひ学校で買ってほしいものである。

 出生時の身長・体重とほぼ同じに作られている。
 なにしろ「実物大コピー」や、「ペットボトルで重さを実感する」だけでは得られない臨場感がある。
 やっぱり、理科は「もの」である。


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