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TOSSランドNo: 9242309 更新:2014年03月28日

産業を支えるベアリング


説明1:

身の回りの生活を支えるもの、中でも、摩擦力に関係するある部品について、勉強します。

説明2:

ある部品は車の中に、150個~200個あります。
もし、その部品がなければ、車は走ることはできません。

この部品、ベアリングと言います。
機械産業の米と言われます。

(1個の大きいベアリングを取り出し回してみる)
ベアリングの働きを見てみます。よく回ります。

Thumb_function_01

発問1:

ベアリングは、何を減らす原理を利用していると言えますか。

(まさつを減らす原理)

ベアリングは、まさつによるエネルギーを1000分の1に減らします。

指示1:

プリントを出しなさい。
身の回りの機械が書いてあります。
ベアリングが使われていると思うものを○で囲みます。
その中でベアリングが使われている部分に☆をつけなさい。
書けたら、お隣同士、見せ合ってごらんなさい。

____________

説明3:

正解を見せます。
すべての機械で使われています。

発問2:

では、ベアリングの原理はいつごろから考えられたと思いますか? 手を挙げてもらいます。
① 50年前くらい
② 100年前くらい
③ 1000年前くらい
④ その他

答えは④その他です。

説明4:

ベアリングの歴史について考えます。
今から約600年前、レオナルド・ダ・ヴィンチはベアリングの原理を利用した機械を開発しました。

説明5:

分かりにくいので、モデルを作ってきました。

________

発問3:

ベアリングは、何を減らす原理を利用していると言えますか。

(まさつを減らす原理)

説明6:

歴史をもっとさかのぼります。
ピラミッドです。
約4500年前に作られた建造物です。

________

発問4:

では、当時の人はどのようにしてこれだけの石を運んだでしょうか。

ヒントを出します。

___________

正解は、「丸太(ころ)を使って運ぶ」です。

発問5:

これらのことは、何を減らす原理ですか。

(まさつを減らす原理)

発問6:

これらのことは、何を減らす工夫と言えますか。

(まさつを減らす工夫)
先生は、さらにまさつを減らすことは、ムダを減らす工夫だとも考えました。

説明7:

4500年前から伝わる原理は、今もなおベアリングという道具をとして受け継がれているのですね。

_______

説明8:

話を現代に戻します。
ベアリングを使った機械はどれだけあるか調べてきました。先生、調べただけでも数えきれないくらいでした。

発問7:

先ほど考えた以外に、例えばどんな利用例がありますか。

ボールペン、ローラー滑り台、ベイブレード、ミニ四駆、モーター、パソコン内部のファンの部分など利用例を紹介する。

発問8:

これらのことは、何を減らす原理を利用していると言えますか。

(まさつを減らす原理)

説明9:

摩擦を減らす原理は身近な科学の原理です。
原理を通して社会や生活を見てみよう。
意外な発見、新たな感動、課題を解決できる糸口を見つけることができるかもしれません。
未来を切り開くのは君たちです!


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