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TOSSランドNo: 9211929 更新:2014年03月05日

学級活動・全校集会活動大事典 草花が育ちやすい教室に


教室で,草花を上手に育てる方法を紹介します。
※原典は,松谷幸輝氏論文※

教室で,草花を長い間,枯れないように育て続けることは,手間がかかり結構難しいものである。
また,子どもが家から植物の種を持って来てくれても,すぐには蒔くことが出来にくいことが多い。
でも,次に挙げることをいているうちに,おのずと草花が成育しやすい教室に近づいていく。

Ⅰ プランターを2個買う。

•1個300円前後で手に入る。網敷きのあるものがよい。
•植物が順調に育ち,軌道に乗っていけば追加購入し,4~5個並べる。

Ⅱ プランターの水抜きの栓を,接着剤で固定する。

固定する理由は次である。

1.子どもが水をやり過ぎても,プランターの底から水がたれない。
2.固定しないでいると,いつの間にか栓がなくなってしまうことがある。
3.長期の休みの間は,プランターの底に水をためて育てていく。

Ⅲ 植木鉢3個ずつ,計6個を入れ,鉢底から1㎝上の所まで水を入れる。
   うち2つの鉢には,今後,長い間咲き続ける花の苗を買ってきて,植えておく。

高価な花の苗を買って,運悪く枯らしてしまったら,ダメージが大きいので,比較的安く手に入るものがよい。
例:ベゴニア,センパフローレンス,芝桜,コリウスなど

Ⅳ 植物を育てる仕事をある係に任せる。

•植木鉢の中に土を入れ,図Aのように並べさせると,土にいつも湿り気があり,教師も子どもも何か植えて育ててみたい気持ちになる。
•尚,プランターは,窓際の棚の上か,古くなって使わない児童用机の上に置くようにする。床の上に置くより植物が傷められにくい。

G-3

Ⅴ 以後苗がついたら,水面の高さを植木は地の底から3㎜程上にかえるようにする。
土の表面の乾き具合に合わせ,毎日か1日おきに苗の茎に向け,少しずつ水をかけていく。
如雨露の先は図Bのように,はずしておいた方がまわりに,水がかからなく,好都合である。

G-4

種を蒔いた後の土には,如雨露で水をかけようとはしない方がよいだろう。
勢いよく水をかけ過ぎ,表面の土がえぐれてしまうことがある。

Ⅵ 係の子どもたちに,水遣りの習慣が身についてきたら,水面を植木鉢の下数㎜まで下げさせ,
連休直前の日だけ,水面をⅤの高さにする。

•土曜日は,水やりを絶対忘れないようにする。
•このようにして,4月に蒔いたアサガオは,7月から12月の初めまで咲き続けたし,
去年秋に芽を出したヒマワリは,年を越し,1月初めに花を咲かせた。まさに狂い咲きであった。


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