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TOSSランドNo: 5360557 更新:2014年02月22日

学級活動・全校集会活動大事典 どの子も発言する学級会


最初の学級会で,「発言に理由を強制しない」などの手立てをすることで,
全員が意欲的に発言するようにするようになる一方法を紹介します。
※原典は,岡 恵子氏「-本校教諭・後藤和仁氏の実践の追試-」論文※

学級会で,全員が意欲的に発言するようになる。係活動の方針案の検討を例に説明する。
学級会を始める前に,次のように話す。

説明1:

今日の学級会は,発言の練習の学級会です。
係の方針案を聞いて,賛成と思ったり,反対だと思ったりするでしょう。
今日は,賛成の理由,反対の理由を発言しなくてもかまいません。
心情的に賛成と思ったら,手を上げて 「○○係の○○に賛成です」とだけ言えばよろしい。
反対だったら,「○○係の○○に反対です」とだけ言えばよろしい。
もちろん理由を言ってもかまいません。

つまり,最初の学級会では,発言に理由を強制しないのだ。

○○に賛成です。
○○に反対です。

という発言も認めるのである。
そして,次のように教師が指示すると効果的である。

指示1:

今日は練習なのだから1人3回発言しなさい。

3回でよい。3回と指示すると,子どもたちの中に「早く発言しなければ」という気持ちが生まれる。どの子も先を争って手を上げる。
「○○に賛成です」とだけ言えば,発言と認められるのだ。どの子にも発言できる。そして次々と発言する。
1回発言してしまうと,「発言は恐くない。簡単だ」という気持ちになれる。発言できたことで,大きな自信が持てる。
自信がもてれば,子どもたちは,「次は理由も言ってやろう」という気持ちになる。つまり,回を重ねるうちに自然に,

どの子も理由が言えるようになる。

指示2:

しっかり係活動をしてもらうためにも,なるべく,あらさがしをするつもりで方針案を読んでみなさい。

このように指示すると,方針案を読んで質問がたくさん出るようになる。

最後に,学級会で発言できた子に挙手させ,ほめることを忘れてはならない。
消極的だった子が発言できたら,自信を持つよう励ますのだ。


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