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TOSSランドNo: 3820447 更新:2014年02月21日

調理実習(ゆで卵)


5年家庭科  調理実習(ゆでたまご)

<授業の流れ>
1 身支度
2 説明
3 調理
4 ふりかえり

1 身支度

一回目の調理実習で身支度の仕方は確認しているので、全員の身支度が終わってから、
短く
「エプロン」
「マスク」
「三角巾(前髪が出ていないか)」
「つめ(伸びていないか)」
「そで(長袖はまくったか)」
「手洗い」
と確認する。
身支度も個人差が出て、速く身支度できた子を待たせることになる。
初めに、二回身支度の仕方を確認すれば、身支度のポイントは抑えられるので、これ以降の実習では説明を先に行うか、時間までに身支度をして待つ約束にする。

2 説明

ゆでたまごは師範するとゆでている間の待ち時間が長くなる。
なので、教科書で手順を確認する。

ゆで卵の手順のポイント

①食中毒を防ぐため、殻を水洗いしてゆでること。

②水加減は、卵がかぶるくらいにすること。
「先生が卵だとすると、水加減はどれくらいかな。」
と手で水位を示す。

③ゆで時間によって、固さがが変わること。
教科書の図で見つけさせる。
学校では、半熟=生のものは食べさせられない。
なので、固ゆで卵になるように、ゆで時間は10分以上とする。
(食中毒を防ぐため。)

④ゆで時間はふっとうしてから計ること。
(卵は水から入れる)
「ふっとうしてから」の時間であることを強調しないと、火にかけたときから時間を計り始めて半熟になってしまう。

包丁の扱い(安全指導)のポイント

5年生としての調理実習では、今回初めて包丁を使う。
教科書では、糸を使って卵を切る方法が紹介されている。
が、「ゆでたまご」という簡単な調理のときに、包丁の扱い方の基本を指導しておくと、次からの実習で調理時間が確保できる。

①持ち運ぶときは、布巾に包む。
(包丁専用の持ち運び容器があるとさらに安全である。)

②人に渡すときは、机に置いて渡す。
(手渡ししない。)

③使い終わったら、机の中央においた布巾の上に戻す。
(まな板の上、机の端には置かない。)

④包丁を洗うときは、流しに置いて、たわしで洗う。

⑤包丁の持ち方、切るときは猫の手
実際に切るときの約束は、5年生にもなるとある程度知っているのでさらっと扱う。
切り方は、全体で丁寧に説明するより、調理を見ながら、個別にアドバイスする方が、指導が入りやすい。

学校の実習は、おうちで料理する時とは違う。
人がたくさんいる。
動き回る人もいる。
不注意が、自分や友達の怪我につながる。

ということも伝える。

ゆで卵の切り方

①輪切り
②くし切り
③花がたぎり

の資料を提示する。
「花がたぎり」は、資料を見ただけでは分かりにくいので、挑戦したい子を集めて、説明を行う。
*花がたぎりは、まな板の上ではなく、手に卵を持って切る。
なので、児童の実態によって、危険と判断したら提示しない。

3 調理

卵をゆでるだけだが、子どもたちにとっては、二回目の調理実習なので一筋縄ではいかない。
道具の準備などで時間差が出る。

すばやく分担できるところは、すぐに準備が終わり、火をつけ始める。
一方、「誰かがやってくれるかな。」「何をしたらいいのかな。」という子がいると、いつまでたっても、ゆでるためのなべが準備されない。

あまりに遅いときは、
「まずは、卵を、なべに入れて火にかけてしまおう。」
と優先順位を示す。

4 ふりかえり

①包丁の扱い
②ゆで方
③感想

の観点を示して、ノートに書かせる。


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