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TOSSランドNo: 7615916 更新:2014年01月13日

君原健二選手のエピソードから人生に大切なことを伝える


オリンピックでの成績よりも、全レースを完走したことを誇りに思うマラソンの君原健二選手のエピソードを語ることで、人生に大切なことを伝える授業です。

ねらい

 4年に1度開かれるオリンピック。その男子マラソンに3回出場して全て順位が一桁の選手は世界で2人しかいない。1人は日本の君原健二選手である。しかし、君原選手はオリンピックの成績よりも、出場した全レースに完走したことを誇りに思っています。そんな君原選手から、人生に大切なことを学びます。

授業の流れ

説明1:

君原健二選手です。東京・メキシコ・ミュンヘンと3回のオリンピックマラソンに出場した日本が生んだ名ランナーです。

説明2:

君原選手のオリンピックでの成績です。東京8位・メキシコ2位・ミュンヘン5位。オリンピックに出場することでさえ大変なことですが、3度もオリンピックマラソンに出場し、全て順位が1桁なのは、世界で2人しかいません。

発問1:

そんな君原選手ですが、オリンピックでの成績よりもが誇りに思っていることがあります。それは出場した全レースを○○したことです。○○に入る言葉を漢字2文字で書いてください。

正解→完走

発問2:

君原選手はレース中苦しくなると、目標を小さくして走ったと言います。あと1㎞走ってみよう、あと100M走ってみよう・・・最後にはあの○○まで走ってみようと思ったと言います。○○に入る漢字2文字を書いてください。

正解→電柱
AC公共広告機構で使われた自殺防止キャンペーンの写真を見せながら、以下の説明を行った。

説明3:

1970年代、自殺の低年齢化防止のために、君原選手が起用されたこともあります。「全レース棄権ゼロ」、「すててはいけない君の人生」というキャッチフレーズで。

発問3:

君原選手はこのように述べています。「人生はよくマラソンに例えられるが、私は、むしろ、○○であると思う。前を走った者からたすきを受け継ぎ、後へ走る者につなぐ。途中で走ることやめるわけにいかないの人生だ。」○○に入る漢字2文字を書いてください。

正解→駅伝

実践後の実感

サークルで何度も授業を重ねるたびに、無駄な説明や発問が削られていった。また、君原選手のエピソードが自殺防止に起用されたことをサークルで知り、授業に取り入れることができたことも、ねらいを達成させる上で良かったと実感している。
 3つの発問も簡単に答えられるもので、授業後に、「面白かった」という感想を述べておられた先生や、「生徒の前で授業をします」とパワーポイントを持っていかれた先生もいた。
 君原選手に関する本や雑誌の記事は高校時代から何度も手あかが付くまで読んでいたので、授業を作りやすかった。やはり、授業を作るには、何度も本や資料に目を通すことが大切であると実感している。


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