教科書42ページ、四角7の問題を範読。
指示1:
鍵マーク。1Lマスの目もりは10等分されていることから考えましょう。
次のように読みます。
1Lの10分の1のかさは、10分の1L。
指示2:
水のかさは、10分の1Lの□個分で□Lです。
□を埋めなさい。
できた子に言わせて、答え合わせを行う。
指示3:
ノートに次のように書きなさい。
水のかさは、10分の1Lの7個分で7/10L(※本当は分数の表記)です。
書けたらもってきなさい。
正しくかけているのか確認する。
これを基本型にして問題を解かせていく。
⑧の問題を解かせ、答え合わせをしていく。
⑨の問題を解かせ、答え合わせをしていく。
⑩の問題も先ほどの基本型と同様に書かせ、解かせる。
できたら黒板に書かせた。
これで答え合わせした。
⑪の問題も同様にできたら黒板に書かせ、答え合わせを行った。
このように繰り返すことで、単位をつけなければならないことを子どもたちが学んでいった。
最後に計算スキルをして終わった。
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