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TOSSランドNo: 1117207 更新:2014年01月13日

漢字スキルの指導「ステップ2」~システムを身につけさせよ~


 4月、漢字スキルの3つのステップ(学習システム)の指導。 
5月は、その周知徹底。

※事前指導

・机の上はスキルと筆箱だけ。

・使った物は片付けさせる。例えば、鉛筆を使ったら、筆箱にしまう。

・ノート、スキル等に記入する時は、ソフト下敷き(硬筆書写用)をさせる。

スキルの指導の前に

黒板に、前日学習した漢字と、その日学習するものを書いておく。2センチメートル位の長さの白チョークを、横にして太く書く。(伴一孝氏の追試)

漢字スキルを半分に折り、顔の横で提示。

指示1:

~を開きなさい。お隣同士で確認します。

※そのページを初めてするとき

指示2:

最初の○文字、「 」までです。

※2日目以降のとき

指示3:

昨日の字、確認の空書きです。(板書を指さす。)

「 (読み方を言う。)」・・・子どもは空書き

1 指書き

指示4:

指書きです。

筆順は必ず声にださせる。

 「~さん、ちゃんと声を出しているね。えらいね。」などと、ほめると自然に声が大きくなる。

 指が浮いていないか、確認する。

「~さん、指がしっかり机についてるね。」

 「手と目と口と耳で「漢字」のお勉強をするのでしたね。」 (伴一孝氏の追試)

説明1:

「指書きは目をつぶって書けるようになるまでするんだったよね。」

と確認と入れる。

※指書きがうまくできない子への指導。(ステップ1と同じ)

・筆順が正しくできない時・・縦画、横画に入る直前に「縦」「横」と言ってやる。

・どう書いていいか分からないでいる時・・手を持って、一緒に声を出しながら、書く。

・どう見ていいか分からないでいる時・・反対の手でピンクの所(筆順が書かれている所)を押さえながら、書かせる。指導した子へは

指導した子へは

必ず誉める。言葉で、あるいは頭をなでるなど、する。

2 なぞり書き

指示5:

といだ、一番長い鉛筆を出します。

説明2:

次は(間を空けて子どもの声を待つ)、そう、「なぞり書き」だったね。または、次は「なぞり書き」だったね。

説明3:

1ミリもはみださないんでしたよね。

筆順は声に出す。声に出している子をほめる。

「できました。」の子どもの声で次へ進む。(ほとんど一斉に声があがる。)

3 うつし書き

説明4:

次は(間を空けて子どもの声を待つ)、そう、「うつし書き」だったね。 または 次は「うつし書き」だったね。

説明5:

上とそっくりな字を書くんだったよね。

「できました。」の8割ほどの子どもの声で次へ進む。

4 ひとり書き

説明6:

次は(間を空けて子どもの声を待つ)、そう、「ひとり書き」だったね。 または 次は「ひとり書き」だったね。

説明7:

上を全部隠して書くんだったね。分かりにくかったら、見てもかまいませんよ。

※1~4を繰り返し、2文字目、3文字目、4文字目、5文字目をさせる。

全部終了したら

5 確認の空書き

指示6:

 確認の「空書き」をします。

「 」(読み方を言う。左ページに書かれている読み方で。)

①教師は子どもの空書きの声と一緒に、黒板に書いてあった漢字を、黄色のチョークでなぞる。

②振り向いて、鏡書きをする。

6 隣同士でチェック

指示7:

お隣さんと交換してまるつけをします。全部見て、ひとつずつまるをつけます。厳しく見るのですよ。

7 教師のチェック

指示8:

先生の所へ持っていらっしゃい。きちんと書けていない時は、やりなおしですよ。

 この段階では「うつし書き」は、ほとんどの子がはみださず、きちんと書けている。なので、さっと見る。

 ひとり書きは、しっかり見る。ただし列を作らない程度になるように、調整する。

 前段階で、はらう所や、うかんむりの最後、きへんの4画目など、曖昧になりやすい所は、教師がきちんと見てやり、漢字の字形、書き方を指導する。

スキルのページ数と、学期の残りの日にちとを照らし合わせて、1日にする文字数を決める。

右ページを2日でしたり、1日5文字したりすることも、学習のシステムが子どもに入っていればできる。


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