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TOSSランドNo: 1243048 更新:2012年12月12日

水彩絵の具の筆洗の水替はビー玉でわかる!


法則化シリーズ/図工

水彩絵の具の筆洗の水替はビー玉でわかる!

               福島法則化アンバランス TOSS会津 薄井 健文

これは永井高志氏の実践「水彩絵の具の筆洗の水替はビー玉が見えなくなったとき」の紹介である。

出典 : 第12期教育技術の法則化125 図工ー細かな指導技術で楽しい授業作り

水彩絵の具で彩色しているとき、子供たちはしょっちゅう筆洗の水を替えに立つ。
作業が中断するし、非能率的である。
1時間の作業のうちに数回も水を替える必要はないのである。
子供たち自身に水の替え時を自覚させる手だてを工夫する。
筆洗は、少なくとも、水が3か所に分けて入れられるものがよい。
透明な方が水の濁り具合や汚れ具合がわかって良い。
軽くて丈夫なものがよい。
もちろん、水が漏れないものがいいし、口の広いものがいい。
市販されているものでもいいし、
ジュース等の空き缶を3つ針金でしっかり固定したものを使用してもいい。

新しく水彩絵の具のセットを買うと、折りたたみができる透明のビニル製の筆洗がついてくるが、
使わないほうがいい。
なぜか。水を入れても筆洗自体が安定せず、
描いてる絵に水がこぼれて作品を台無しにすることが多々あったからである。

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説明1:

水が多いか少ないかによって、同じ色でも濃くなったり薄くなったりします。
だから、水も水彩絵の具のひとつの色だと思ってください。

指示1:

筆洗の3つに分けられたうちの1つの水は、絶対によごしてはいけません。
水は3か所とも、筆洗の深さの3分の2の所まで入れなさい。

説明2:

(図1で)①は、絵の具の水です。汚れた筆は②で筆をよく振って洗いなさい。
さらに③に筆を入れて、「仕上げ」の洗いをするのです。

指示2:

②の水の中にビー玉を1つ入れなさい。
そのビー玉は、透明なものより、模様の入っているものや色の濃いビー玉がいいです。

指示3:

筆を洗っていて、そのビー玉が完全に水の汚れで見えなくなったら、水を
取り替えなさい。

こうすれば、作業中に頻繁に水を取り替えに立つことがなくなるし、
水の替え時が子どもたちにも自覚できるのである。

指示4:

水を替えに行くときには、必ず乾いた雑巾を持っていきなさい。
新しい水に替えたら、図2のように筆洗を持って来なさい。
筆洗が揺れないように、しっかり両手で押さえて固定しなさい。

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このようにさせれば、水飲み場の周りを水浸しにしてよごすようなことは
グッと少なくなるのである。


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