TOSSランド

コンテンツ登録数
(2019/07/21 現在)

21642
TOSS子どもランド TOSSオリジナル教材 TOSS動画ランド TOSSメディア TOSS-SNS TOSS公式(オフィシャル)サイト
TOSS子どもランド
TOSSランドアーカイブ
TOSSランドNo: 6594805 更新:2014年01月05日

向山洋一教育要諦〜すぐれた授業とは


向山洋一教育要諦

すぐれた授業とは

授業は、教材を教え込むだけでなく、実は教材をめぐるさまざまな子どもの思考の混乱を一つ一つ、整理し解決していくことを通して内容の理解に至る活動である。
                                            『教師修行十年』(P28)
すぐれた授業とは、子どもたちの目に見えないものを見えるようにさせる活動なのである。
子どもたちに見えていることを、もう一度なぞっただけの授業は、あたりまえのことをあたりまえにいいかえただけの面白くない授業である。
そこには、知的興奮が起こりようがない。
                                          『授業の腕をみがく』(P43)
知性的とは何か。
今まであたりまえと思ってきたことが、見方によって異なるということである。
視野が広げられたということである。
知性的とは何か。
ささやかと思える言葉の指示範囲が、厳密で正確であることである。
教師の言葉遣いは、あいまいなことが多い。
「理解させる」「分からせる」「知らせる」「気づかせる」という指導案の用語さえ、まともに使いこなせる人は少ない。
知性的とは何か。
多くの意見の存在が認められることである。
ただしそれぞれの意見には根拠がなければならない。
好き勝手に、思いつきのままの言わせるだけの授業は非知性的である。
このような知性的な授業の中でこそ、子どもたちは育っていく。
                                       『学級集団形成の法則と実践』(P9)
「見えていると思ったことが本当は見えていなかった」と分かった時から本当の教師修行は始まる。
それは充実感はあるがやはり苦しい道でもある。
「見えていない」ことに気がつかない教師は、ある意味で永遠に平穏である。
だが、その教師に習う子どもはある意味で永遠に不幸である。
                                          『授業の腕をみがく』(P43)


0回すごい!ボタンが押されました

コメント

※コメントを書き込むためには、ログインをお願いします。
New TOSSランド