説明1:
☆準備
太鼓(1つ) 京紙の花(児童分)※ゴムをつけ子どもの指にはめて入場する。
①呼びかけ
1 「そ のままの君がいい」
2 「つ らいことがあっても」
3 「お これることがあっても」
4 「め そめそしていても」
5 「で きないことがあっても」
6 「う つむかないでいい」
7 「きょ(ぎょ)うという日」
8 「と もにすごせた日々を」
9 「う れしく思う。」
番号は呼びかけの順番。
順番通りに、最初にひらがなを提示しながら代表児童が呼びかけをしていき、
最後にならびかえをして全員で「そつぎょう、おめでとう!」と叫ぶ。
②『大きな歌』替え歌
二手に分かれて掛け合う歌です。
♪~もうすぐ(もうすぐ) お別れ(お別れ)
お兄さん(お兄さん) お姉さん(お姉さん)
今まで (今まで) ありがとう(ありがとう)
もうすぐ 中学生~♪
③どん兵衛のCMリズムの応援歌
(代表児童)ドンドンドン(足踏み)
(全員) ドンドンドン ドンドンドンドンドンドンドン(足踏み)
(全員) 「6 年 生 !」 ドン!(両足ジャンプ)
(全員) 「がんば れ !」 ドン!(両足ジャンプ)
(全員) ドンドンドンドンドンドンドン(片足踏み)
④花吹雪
(代表児童の太鼓)ドンの合図→指につけていた花をはずして手に持つ。
ドンドンドンドン…の合図→6年生を取り囲む
ドン!の合図→全員で「おめでとう!」と叫んで6年生の頭上へ花を投げ上げる。
☆各パーツのポイント
①は心をこめて呼びかけること、また6年生との思い出を具体的に入れたことばに変えてもよい。
②は二手に分かれた声が重なり合うように歌うこと。最後のフレーズは全員声をそろえて盛り上げる。
③足踏みのリズムが全員ぴったりそろうと迫力満点。
④太鼓の合図で一斉に花を投げ上げること。フライングしないように太鼓の音に集中。
☆発表後の花の扱いについて
2年生の出番の後、投げた花を教師の方で、ステージにならべて飾るという予定でした。
ところが、6年生は自分のそばに落ちていた花を拾い上げ、退場の時もその花を 持って退場してくれました。
95人が投げた花は会場に一つも残っていませんでした。
見送った2年生は大感激でした。
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