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TOSSランドNo: 2180120 更新:2012年12月12日

魚パワー


発問1:

焼き魚、ステーキ、おさしみ、ハンバーグ、煮魚、とんかつ。どれが好きですか。二つ選んで手を挙げます。

発問2:

肉や魚には、体にとって大切な脂肪・あぶらが入っています。肉や魚の脂肪を見たことがある人?(挙手)

説明1:

これは肉の脂肪、ステーキ1枚分23gです。●これが魚の脂肪、さんま1匹分20gです。すきとおった液体です。

発問3:

脂肪はいろいろな食べ物に含まれています。●昔と比べると今は脂肪のとりすぎになっています。脂肪をとりすぎるとどうなると思いますか?

説明2:

血管の中です。上が血管の壁です。黄色いのが脂肪です。その脂肪が、血管の壁に入りこんで厚くします。血液の通り道はせまくなり、流れが悪くなります。これをドロドロ血といいます。

説明3:

血管の実物です。脂肪が詰まっています。(縦に切った画像)
血管を横に切ってみました。通り道はこんなに狭くなっています。
脳です。とうとう血管が詰まって脳細胞が死んでしまいました。
心臓の血管が詰まってしまいました。心臓病で亡くなる人はガンのつぎに多いのです。
現在日本人の大人の二人に一人は、ドロドロ血の状態だといわれています。
流れが悪くなっても痛みはありません。血管の詰まりは、ある日突然やってきます。

発問4:

肉も魚も脂肪がたっぷりありました。肉や魚をたくさん食べていると、ドロドロ血になるでしょうか。なる、ならない、で手を挙げます。

説明4:

肉をたくさん食べて血管が詰まってきた人のビデオです。   こちらは魚。サラサラです。

発問5:

なぜこうなるのでしょう。先ほど見せたステーキの脂肪とサンマの脂肪です。どうなっていますか。(脂肪の実物を見せる。)

説明5:

魚の脂肪は、固まりません。EPAエイコサペンタエン酸という種類の脂肪が入っていて、固まらないようになっています。

発問6:

魚の脂肪にはもっとすごい力があります。どんな力だと思いますか。

説明6:

魚のEPAは、肉の脂肪も体の中で分解してくれるのです。●毎日毎日肉ばかり食べてドロドロ血になっていた人も、●一日おきに魚料理を食べるようにしたら、さらさらにかわったという結果になりました。
魚のEPAは心臓病の薬にまでなっています。(実物)

説明7:

心臓病や脳の病気だけではありません。ガンを防ぐ効果もあることがわかりました。魚の脂肪は、病気を予防するパワーをもっているのです。
日本は周りを海に囲まれています。
わたしたちの祖先は、大昔から魚を食べていきてきました。
 肉中心のヨーロッパの人たちに比べて、日本人は心臓病やガンでなくなる割合が8分の1です。魚パワーのおかげだといえます。
 魚パワーは、EPAだけではありません。これから、魚パワーについてもっと調べていきましょう。


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