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TOSSランドNo: 4205915 更新:2012年12月13日

肋木で高さ感覚・逆さ感覚を育てよう


肋木で、高さ感覚・逆さ感覚を育てよう(全学年)

1  逆さ感覚を鍛える「肋木上がり」

 肋木上がりとは、肋木に足をかけ、手で体を支える運動です。足の位置が頭の位置よりも高くなるので、自然と逆さ感覚が身につきます。また、足を肋木にかけることにより、体重が足と腕に分散されるため、大きな負荷なく腕指示感覚も身につきます。
 大切な事は、肘を伸ばすこと、あごを出す事です。(あごを出すと、頸反射により、自然と背中が伸びます。)

◆指導例(脇坂浩之氏の実践を追試)

肋木の前に子どもを並べ、

指示1:

「肋木の下から二本目に足をかけます。肘を伸ばして、腕で体を支えます。」

といい、顔を上げている子をほめることで、全体に指示を広げます。

指示2:

「10秒間に挑戦します。成功したら、ゆっくり足から下ります。」

足から下りた子をほめ、指示を広げます。

発問1:

「肋木の3段目に挑戦!!10秒間支えられるかな?」

クリアできたら、

指示3:

「自分がかけられる一番高い所に足をかけます。最後の10秒間に挑戦!!」

サーキットの一部に取り入れると、繰り返し練習できます。
ペアとジャンケンして、負けた人は肋木上がり、勝った人は肋木とお腹の間をくぐる、といったゲームにしても楽しめます。

2  高さ感覚を育てる肋木遊び

① ループ対抗よじ登りリレー(鈴木恭子氏の実践を追試)

指示4:

「一番上をタッチして戻ってきます。次の人は輪の中に立つんだよ。」

一番前の子は、肋木の前のケンステップの中に立たせます。タッチして次の人と交代。

指示5:

「グループで競争します。アンカーが戻ってきたら全員で「フィニッシュ」と言って、体育座りをします。」

②飛び下り

色々な飛び下り方で遊ぶ。
 ○片手を離し、横向きに飛び下りる。
 ○片手を離して向きを変えて(90度)飛び下りる。
 ○向きを変えて(背中を肋木に向けて)遠くに飛び下りる。

飛び下りの基本として口を閉じることを指導します。
記録を伸ばしていくと、休み時間も楽しむ子がでてきます。

3  それ以外の運動

①懸垂自転車こぎ ②横歩き ③懸垂バタ足 ④手放し拍手 ⑤懸垂じゃんけん ⑥懸垂ボール取り~足 ⑦懸垂ボール取り~片手
⑧もじもじ君ごっこ

<参考文献>
肋木上がりでばっちり習得!逆さ・腕支持・平衡感覚 脇坂浩之氏(楽しい体育の授業 2008年5月号)
「ろく木」を使って運動させたことがありますか?~子どもたちに大人気です。 桑原和彦氏 (楽しい体育の授業 2007年11月号)
低学年の楽しい体育 肋木で遊ぼう ゲームを通して実力診断 鈴木恭子氏(楽しい体育の授業 2004年8月号)


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