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TOSSランドNo: 1862101 更新:2013年11月30日

「おおきなかぶ」(第6時)


第6時 「よんできました」 8月20日(木)

 カタカナ「エ~カ」の練習。
 ことわざカード。
 暗唱。

 「おおきなかぶ」は音読から。
 そして、、「おじいさんは、おばあさんをよんできました。」という1文の授業を行った。
 まず、おじいさん一人では蕪が抜けず、次におばあさんと蕪を抜いたことを確認する。
 そして、

説明1:

おじいさんがどのようにおばあさんを呼んだのか、みんなにやってもらいます。
みんながおじいさん役、先生がおばあさん役です。

と言い、私は教室の後ろへ行った。(蕪とおじいさんは教室の前)
 やってみたい子を募ると、15人ほどが前に出てくる。
 それぞれ
「おばあさん、来て!」「かぶが抜けないから手伝って。」
などとその場からおばあさんを呼んだ。
 全員終えた後、

説明2:

みんな、とっても上手に言えましたね。すばらしいです!・・・でも、全員ハズレです。

と言う。
 「え~!?」と不思議そうな子どもたち。再挑戦者を募ると、またたくさんの子が出てきた。
 1回目と同じように子どもたちはおばあさんを呼ぶ。また全員ハズレ。
 3回目の前に、「何と言うかは関係ありません。」とヒントを出してからやらせる。
 「腰が痛いから来て!」などと面白い発言もあり、大いにほめるがでも全員ハズレ。
 「国語のお勉強ですから、書いてあることをもとに考えるのです。」
と言い、黒板に「おじいさんは、おばあさんをよんできました。」と書く。

 近くの子同士でどうすればいいか相談させた後、4回目の挑戦。残念ならがまたまた全員ハズレ。
 何度ハズレてもたくさんの子が果敢に挑戦してくる。授業の本題からは外れるが、失敗を恐れず挑戦することの大切さを子どもたちに語った。
 そして、

説明3:

みんながやっているのは、『おじいさんは、おばあさんをよびました』なんです。
教科書に書いているのは『よんできました』ですよ。

とヒントを出す。
 いよいよ5回目。2人の子の動きに変化が生まれた。
 HちゃんとK君である。
 この2人は、教室の前でおばあさんを呼ぶのではなく、後ろまで来ておばあさんを呼んだのだ。
 「何と・・・・・・・・・・、正解の人が2人いました!」
と言い、2人はどう違っていたのかと問うと、K君がその違いに気付き、発表してくれた。

 まだ、違いに気付いていない子もいたので、別の具体的な例をいくつか示すことにした。
 まず、Yちゃんに廊下に行ってもらい、K君に「Yちゃんを呼んできて」と頼むと、K君は廊下まで行ってYちゃんを呼んできた。
(手をつないで仲良く教室に入ってくる2人にみんなから温かい拍手が。1年生でしかあり得ないほほえましい光景だ!)
 これが、「よんできました」だということを確認する。

 次に、R君に廊下に行ってもらい、みんなに「R君を呼んで」と頼むと、みんなで「Rく~ん!」と大きな声を出す。
 これが、「よびました」だということを確認する。
 ここまでやって、2つの違いをわからせるのだ。


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