TOSSランド

コンテンツ登録数
(2019/06/19 現在)

21642
TOSS子どもランド TOSSオリジナル教材 TOSS動画ランド TOSSメディア TOSS-SNS TOSS公式(オフィシャル)サイト
TOSS子どもランド
TOSSランドアーカイブ
TOSSランドNo: 1238639 更新:2012年12月12日

新聞紙を使った体ほぐし


 第5学年での実践である。
 新聞紙は大量に用意しておく。最初は1人に1枚配る。

指示1:

新聞紙を飛ばせます。地面に落ちないように打ち上げ続けましょう。10秒以上浮いていたら合格です。

 ふわふわと浮かせ,地面に落ちないように打ち上げ続ける。打つだけでなく,息を思い切り吹くことで飛ばせようとしていた子もいる。
 10秒と数値で基準を示すことにより,子供たちも意欲的になる。

指示2:

地面すれすれでキャッチします。 

 浮かせた新聞紙を地面すれすれのところでキャッチする。
 スライディングしたり,寝転びながらキャッチしたりする子どもの様子が見られる。

指示3:

 新聞紙をおなかにつけて走ります。新聞紙が落ちないようにしましょう。 

 リズム太鼓でリズムを取りながら走らせる。
 スキップをしたり,新聞紙を背中につけて後ろ向きで走ったりするなど,動きに変化をつけて行う。

指示4:

 近くの人と2人組になります。3,2,1,0。 

説明1:

 1人が新聞紙の端を両手で持って動かします。もう1人は新聞の動きをまねします。 

 動きがイメージしにくいようだったので,子どもを使って示範してから行った。
 子供たちは笑顔で取り組んでいた。新聞紙と同じように回ったり,床に寝そべったり,跳ねたりとさまざまな動きが見られた。
 2分ほどで役割を交代させる。

説明2:

 1人が新聞紙を投げます。そのときに相手がキャッチする場所を指定します。もう1人は指定された場所でキャッチします。 

 子どもに示範させてから行った。
 子供たちは喜んで活動していた。指定した場所は,頭,肩,おなか,背中,腕,お尻,膝,つま先などがあった。

説明3:

 1人が新聞紙の上に乗ります。「せーの」のタイミングでもう1人が新聞紙を引っ張ったら,乗っていた人はジャンプします。新聞紙の上にうまく着地できたら成功です。  

 言葉だけでは伝わりにくいので,示範させた。
 初めはなかなかタイミングが合わないが,だんだんコツをつかんで上手にできるようになっていった。

説明4:

 新聞紙の上で手押し相撲をします。新聞紙から出てしまった人は負けです。 

 新聞紙を2分の1,4分の1,8分の1…と勝負がつくたびに小さくたたんでいった。
 新聞紙が小さくなってくると両足では立てないので,片足で行わせた。スキンシップができ,相手との駆け引きも楽しい。
 これはバランス感覚を養うのにも適した動きである。

説明5:

 新聞紙を丸めてボールを作ります。できたら2人でキャッチボールをします。 

 手押し相撲をして,破れた新聞紙を活用する。新聞紙を丸めて,テープで止める。ただ,1枚では軽すぎるので,何枚か重ねるとよい。
 新聞紙は柔らかく軽いので,運動が苦手な子でも簡単にキャッチボールができるようであった。

説明6:

 1人が投げた投げ方を真似して投げ返します。  

 投げ方をいろいろと工夫している様子が見られた。
 左手で投げる,下手で投げる,回転して投げる,ジャンプして投げる,股下をくぐらせて投げるなどの動きが見られた。 

指示5:

 3人組を作りなさい。  

指示6:

 新聞紙でバットを作りなさい。  

3人組を作らせ,新聞バット,新聞ボールを用意する。

説明7:

 1人がピッチャー,1人がバッター,1人が守りです。打ったボールを守りの人がキャッチしたら1点です。

 チーム対抗でどのチームが時間内に一番得点を挙げられるか競争した。
 手でキャッチするのではなく,バケツやダンボール箱などでキャッチしても面白い。

説明8:

 1枚の新聞紙の上に何人乗れるか競争します。5秒間乗っていられれば合格です。 

 まずは試しにやってみる。足の一部でも乗っていればセーフとした。
 5秒のカウントは,自然と全員で数えていた。みんなで声を合わせることで,一体感が生まれる。
 変わった動きをしているところがあったら,取り上げて褒めるようにする。

発問1:

 たくさんの人が乗るためには,どんな工夫がありますか。

 片足で乗る。つま先立ちをする。軽い子をおんぶしたり抱っこしたりするなどの意見が出た。
 意見を出し合ったあと,もう一度新聞乗り競争を行った。一番多かった動きはおんぶであった。

指示7:

 6人組を作ります。
 6人1チームでリレーをします。新聞紙がバトンの代わりです。
 バトンパスするときは,新聞紙を手で触ってはいけません。 

 パスの仕方をあるグループに例示させた。すれ違う際に,胸と胸を合わせるようにして新聞紙をパスする。
 スキンシップができ,盛り上がる。

発問2:

 どのようにパスするとうまく走れますか。 

 上手なパスの仕方を考えさせる。そして,うまい動きをみんなに紹介していく。
 立てた作戦を生かして,もう一度リレーを行う。

指示8:

 今度は2人ずついっしょに走ります。

 2人で1枚の新聞紙を体につけながら走る。

説明9:

 別のリレーをします。新聞紙を2枚用意します。新聞紙の上しか歩けないことにします。1人が新聞紙で道を作ります。もう1人が新聞紙の上を歩きます。 

 あるグループに例示させ,イメージをつかませる。
 新聞紙を遠くに置いて一歩の幅を大きく取るチームや,近くに新聞紙を置いて小幅で歩くチームなどがあった。

発問3:

 どのように新聞を置くと早く走れますか。 

 上手な新聞紙の置き方を考えさせる。
 立てた作戦を生かして,もう一度リレーを行う。


0回すごい!ボタンが押されました

コメント

※コメントを書き込むためには、ログインをお願いします。
New TOSSランド