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TOSSランドNo: 2400092 更新:2012年12月13日

短い劇「あっ!」で劇指導の導入はバッチリ!


短い劇「あっ!」で劇指導の導入はバッチリ!

                  法則化アンバランス 冨田元久

向山先生が教室ツーウェイNO.111で紹介されていた短い劇「あっ!」の追試である。
授業は爆笑の連続であった。
学習発表会で劇をする場合,導入としておすすめの実践である。

授業は,爆笑の連続でした。

短い劇 あっ!       加藤陸雄 作

 舞台は平舞台である。
 まくがあくと、A~Jが、それぞれことなる「あっ」のフレーズを歌いながら、
 箱馬を持って登場。
 そして、全員が後ろ向きになって舞台おくにすわる。
 A・Bが前に出てくる。
 Bはうしろ向きで立つ。

 Aが道を歩いていると、サイフがおちていた。
A あ!
 まわりを見まわし,すばやくひろう。
 そして,中を見る。
A ああ!
 中には大金が入っていた。
 よろこんでポケットにしまうA。
 しかし,Bが見ていた。
B あーあ。あ~あ。
 非難するB。Aは弁解するがゆるされない。Aはサイフの中をBに見せる。
B あ!
 おどろくB。二人はお金を山分けしはじめる。そこへ警察官のCが来て,二人の肩をたたく。
A・B ああ!
 ふり向いておどろく二人。Cが手を出すと,しぶしぶサイフをわたす。がっかりするA・B。
A・B あ~あ。
 Cはそれを聞いて,A・Bの頭をたたく。
A・B あ~あ~あ~。
 A・Bはなきながらさる。反対側へCもさる。 

子どもたちにプリントを渡した。黒板には、拡大コピーしたものをはる。

指示1:

全員起立。一度読んだら腰を下ろして「やめ」と言われるまで何度も読んでいなさい。 

指示2:

一列起立。先生が「キュウ!」と言ったら1つ目のせりふを言いなさい。
「サイフが落ちていた。キュウ!」 

子どもがせりふを言った後にコメントをいった。
例えば、「今のは、バンジージャンプで落ちるときの『あっ』ですね。」などである。
このコメントで子どもたちから爆笑がおこった。

一列が全員終わったら、次のように言う。

指示3:

このせりふに挑戦する人は、立ちなさい。 

すると、挑戦する意欲がある子どもが数名立った。挑戦するくらいの子は、うまい!ここでも爆笑である。

以下、同じようにせりふを言わせていった。
子どもたちは、笑いながらだんだんのってきた。
1回目であまり上手ではなかった子も上手になってきた。

子どもたちは,たったこれだけのせりふでもいろいろな言い方があることが
実感できたはずである。

指示4:

今度は、みんなが脚本家になって劇を作ります。
「きゃー」とか「うそ」とかだけを使って短い劇を作りなさい。 

原稿用紙を配り書かせた作品が以下のものである。

◇短い劇「へ」  5年女子作

Aが道を歩いていると、子ねこが箱の中に入っていた。近寄るA。
箱には、『子ねこもらって下さい』と書いてあった。うなずくA。
A へ~
 Aは家に子ねこをもってかえった。うたうA。
A ヘッヘッヘーヘーへッへッへへへ
 家についたAは、B母に子ねこをかうようにねだった。むしするB母
B ヘッ!!
  しかたなく、もとにもどすA
A ヘッ!!ヘッ!!ヘ~
 Aは学校帰りなどに、えさをあげてかえっていた。
 ある日いつものようにえさをあげに、友人Cと行った。
 子ねこはしんでいた。
 AとCは、なきながらさけんだ。
A・B ヘーヘー


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