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TOSSランドNo: 3011428 更新:2013年11月27日

竹取物語第一時の指導:長谷川博之氏実践の追試


教科書の説明文は扱わずに,すぐに古文に入り,いろいろ変化させながら何回も音読させる。
先生「教科書の81ページを開きます」

先生「今は昔,を指で押さえます」

指示1:

その横に○を10個書きなさい。

指示2:

範読をします。ふりがなを振りながら目で追いなさい。

「今は昔,…」
句読点ごとに追い読みをする。

指示3:

追い読みをします。

先生「今は昔」

生徒「今は昔」
次に,一文ごとに追い読みをする。

指示4:

一文ずつ追い読みをします。

先生「今は昔,竹取の翁といふ者ありけり」

生徒「今は昔,竹取の翁といふ者ありけり」

指示5:

2回読んだら座りなさい。全員起立

どこまで読んだか確認しやすいように,1度目は前を向かせて,2度目は教室の後ろを向かせて読ませた。

生徒「今は昔,…」

指示6:

列読みをします。一文ずつです。一列,起立。

ここで,先行実践と同じように評価を入れた。

10点満点で個別評定する。

評価基準としては、「明瞭さ」(出だしと語尾)、「大きさ」、「速さ」を各3点とした。

緊張感ができて,国語の苦手な生徒も飽きずに音読を続けることができた。
次に,訳を読んだ。1度目は句読点で区切り,2度目は一文単位で読む。

指示7:

訳を追い読みします。

指示8:

私が古文を,みなさんが訳を読みます。「合わせ読み」と言います。

先生「今は昔」

生徒「今はもう昔のことですが」

指示9:

交代します。さんはい。

生徒「今は昔」

先生「今はもう昔のことですが」

この活動のくり返しによって,古文とその意味が結びつく。

指示10:

隣同士で合わせ読みをします。読み終えたら役割を交代してもう一度読みなさい。全員起立。

読み終わった生徒から座っていく。

空白をつくらないように,古文を暗唱できるよう何度も微音読するよう指示する。

最後は,たけのこ読みをした。

ここまで,40分であった。

 《先行実践》 長谷川博之:竹取物語第一時の指導:説明しない授業で音読力を高める,TOSSランドNo.1118183


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