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TOSSランドNo: 9514441 更新:2013年11月27日

音楽が苦手でも大丈夫、パーツで組み立てる音楽の授業


つかみの3分間を意識した実践です。4年生対象ですが、どの学年の子ども達にも使えます。

1.サイレントシンキング

 教師の出す手に一気に集中。よく見て歌うので、みんなの声があっという間にそろう。「かごめかごめ」のような、わらべうたがやりやすい。
 一通り歌えるようになったところで、

発問1:

先生が手を出したら、声に出して歌います。ひっこめたら心の中で歌ってね。小さい声でも出したらだめですよ。

と言い、子どもの方へサッと手を出し(どうぞという身振り)一緒に歌い出す。
C:「か~ごめかごめ~」
T:サッと手をひっこめる。(グーに握り、自分の胸につける身振り)
C:「・・・・・・・(か~ごのな~かのと~りは~ と、心の中で歌う)」
T:サッと手を出す。
C:「い~つい~ついでやる~」
よく見ないと間違うので、あっという間にみんなが集中する。

2.よく見て手拍子

発問2:

先生のグーの手をパーが超えたら、パンと手を打ちます。

 左手で握りこびしを作り、胸の前でガッツポーズのように構える。その前を、パーに開いた右手でサッと横切るように振る。グーの手を超えた瞬間に「パン」と手を打たせる。
 最初は、右手をリズムよく往復させる。やり方がわかったら、フェイントを入れていく。間違えないようにと、さらに子どもたちは必死に見る。リズム打ちの指導としても使える。

3.まねまねリズム打ち

発問3:

先生のまねをしてね。

 まずは、手拍子で下記のようにリズム打ちをする。
① タン タン タン ウン      ⑤  タッカ  タッカ  タン  ウン 
② タン タタ タン ウン
③ タタ タタ タン ウン
④ タ  ターンタ  タン  ウン                 
①から②へ、②から③へリズムが変わるたびに、
「上手だね」 「次は難しいよ」 「何でみんなできちゃうの?」
と言いながらやっていくと、子どもたちはのってくる。また、同じリズムは2回ずつ繰り返すようにする。なぜなら、1回目できちんとリズム打ちできなかった子どもも、2回目にはできるようになってくるから。
さらに、次のようなバリエーションをつける。
1.強弱をつける(小さく・大きく・だんだん大きく・だんだん小さく)
2.身体のいろいろな部分を使う(頭・ほほ・肩・おなか・もも・足など)

4.ハンドパーカッションで心をひとつに

発問4:

ハンドパーカッションをします。

C:「なに、それ?」

発問5:

ハンドは、何ですか?  そう、手ですね。
パーカッションは、たいこなどの打楽器のことをいいます。

発問6:

手で、このリズムを打ちましょう。

 A ○  ○  ○  ○
 B ●  ♪♪ ●  ○
 C ♪♪ ○  ♪♪ ○
 D ●  ○  ●  ♪♪

○ と♪♪は手を打つ。(タン、タタ)
● は机を打つ。(ドン)
 (○と●は四分音符です。♪は八分音符です。)

次のようにテンポよく練習させていく。
 Aだけ繰り返し練習   Bだけ繰り返し練習
 Cだけ繰り返し練習   Dだけ繰り返し練習
 A、B、C、Dをそれぞれ4回ずつ順番に続けて打つ練習をする。
ずれないで打てることができたら、子どもたちを2グループに分ける。
ABCDを順番に4回ずつ打つ。①と②のグループで、かえるの合唱のように、おいかけっこをして打つ。
①グループが、Aを4回打ったら、②グループがAからはじめます。

【参考実践】湯泉恵美子氏「これで一気に全員の目が集中!」
      古河洋子氏「1年生リズム遊びは手拍子から」 
      田中裕美氏「ハンドパーカッションで心をひとつに」


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