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TOSSランドNo: 2026238 更新:2013年11月28日

繰り上がりのあるたし算の指導(東京書籍 P95、96)


(1)挿絵

1年生の児童の中には、文章題を読んだだけで式を立てることは難しい児童もいる。
挿絵は文章題の理解を助けるので、ていねいに扱う。

発問1:

どんぐりをひろいにいきました。
女の子は何個ひろいましたか。
数えましょう。

数えさせる。9個と確認する。

発問2:

男の子は何個ひろいましたか。
同じように数えましょう。

先と同様、4個と確認する。

発問3:

二人は、合わせて何個ひろいましたか。
数えてみよう。

答えを13個と確認し、見通しを持たせる。
本時の学習を短く伝える。

(2)例題は二十玉そろばんで

□1、教師が読み、子どもに読ませる。(ゆっくり、追い読み)

発問4:

①しきをかきましょう。
鉛筆マークの所に書きます。

丸つけをする。
9+4、9+4=13を正解とする。

説明1:

②けいさんのしかたをかんがえましょう。
どんぐりがそろばんに変身しました。
二十玉そろばんでお勉強しましょう。

教師が演示する。

①9+4の けいさん

②9は あと 1で 10。

③4を 1と 3に わける。

④9に 1を たして 10。
⑤10と 3で 13です。

児童も二十玉そろばんを動かして、やってみる。
「9はあと1で10」「4を1と3にわける」「9に1をたして10」を意識させる。
繰り返し何回もそろばんを動かすことで、10のまとまり、1といくつに分けることを体感させる。
活動量を増やすことで、やりながら自然と学習内容が身に付くようにさせたい。

指示1:

教科書P96の□の中に数字を入れましょう。

式、答えを言わせる。(式9+4=13 答え13こです。)
例題の9+4が身についたら、類題の9+3、さらに練習問題の9+5も行ってみる。

(3)基本型(さくらんぼ計算)をノートに書く

説明2:

ノートにさくらんぼ計算を書きます。

9+4の けいさん
9は あと 1で 10。
4を 1と 3に わける。
9に 1を たして 10。
10と 3で 13です。

(4)基本型を言わせる

教師の範読、追い読みの後、変化のあるくり返しで男女、列、隣同士などで練習させ、児童だけで言えるようにする。

【引用文献・参考文献】
『向山型算数教え方教室』2006年11月号 本間尚子氏論文(明治図書)
『向山型算数教え方教室』2011年10月号 益子和樹氏論文(明治図書)
『向山型算数授業法事典・小学1年』木村重夫編 TOSS相模原/TOSS旭川フォルジェ著(明治図書)
『担任ビギナーズ・365日の仕事術1 小学1年の担任になったら 学級づくり・授業づくり』
                    TOSS中央事務局&TOSS岡山サークルMAK著(明治図書)


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