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TOSSランドNo: 2180081 更新:2012年12月13日

そしゃくの授業をWEBワークで


発問1:

石です。2億5千万年前の石です。巨大恐竜の生きていた時代です。
どこから見つかったと思いますか。

説明1:

恐竜の胃の中から見つかりました。
マメンチサウルス、 プレシオサウルスなどの草食恐竜の胃の中に何十何百個と入っていました。
恐竜の体重は70t。一日に1t近い葉を食べていました。次々に葉を飲み込んでは、胃石ですりつぶして消化していたのです。

発問2:

恐竜に歯はなかったのでしょうか。なかったと思う人、あったと思う人。

指示1:

歯はありました。これが恐竜の歯です。
これは人の歯です。比べて、違いをノートに書きなさい。

説明2:

一番の違いは、奥歯のあるなしです。人の奥歯はかんですりつぶすことができます。丸飲みの恐竜に比べ、食べたものが早く消化できるのです。

発問3:

私たちは一食に何回くらいかんでいるでしょうか。(620回)

発問4:

今から1700年前、卑弥呼の時代の食事です。この時代は、何回くらいだと思いますか。(3990回)

発問5:

かむ回数がこんなに減ったのはなぜでしょうか。

説明3:

現代のメニューです。栄養ゼリーです。このようにかまなくてよい食品が増えたのですね。

発問6:

かまない生活をしていてよいでしょうか。(悪い)

説明4:

よくかまないと悪いのです。かむといいことがいくつもあります。キーワードがある
くらいです。
「ひみこのはがいーぜ」です。
キーワードを読みます。ひみこのはがいーぜ。さんはい。(全員で言う)   
ひとつひとつがいいことの頭文字です。
たとえば「ひ」。「ひ」は「肥満防止にいい」です。
では「の」「の」はなんでしょうか。
「の」で始まる漢字一字です。
脳にいいです。
これは横から見た脳の血管の映像です。
血管が集まって太くなっているところが2カ所。
どことどこでしょう。自分の頭、顔をさわってご覧なさい。
そう、こめかみとあごの付け根。さわったままかんでごらんなさい。
筋肉が動きます。かむとポンプのように血液を流します。
かんで流れる血液は、とくに人の脳、言葉や記憶や思考をつかさどる前頭葉に流れます。
かまないときに比べて28パーセントも多くの血液が流れるのです。
ある幼稚園で実験をしました。給食のメニューを変えて、かむ回数を多くしました。
数字を覚えるテストをしたら、前より成績が上がったそうです。
逆の実験もあります。猿の下顎の歯をぬいてかめなくしました。その猿の脳の神経細胞
は萎縮してしまったそうです。流れる血液が減って、脳に栄養が行かなくなったのです。

かまないと脳は発達しません。人はしっかりかんできたから、脳が大きく発達し、進化してきたのです。

現代の一食620回、これでは足りないのです。


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