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TOSSランドNo: 2529851 更新:2013年11月22日

TT通信「てくてく」(25号)


ノートの評価

 5年生の面積の学習では、3年生同様今回はすいすいコースの子ども達を担当しています。すいすいコースの子ども達は理解が早く、意欲的に学習に取り組む姿勢は立派なのですが、お互いに速さを競争し合うためか、ノートの書字が大変雑になりやすい傾向にあります。(特に男子が)子どもに丁寧にノートを取らせたいとき、先生方はどの様な手段を使われているでしょうか。

私は時々授業中にノートの書き方をABCで評価をしています。あゆみと一緒で、Aはよい、Bはふつう、Cはがんばろう、です。

評価規準はいたって単純です。

① 日付、ページ数をノートに書いている

② ノートの字や図が丁寧

③ 定規を使って線を引いている

④ 問題と問題の間が1行以上空いている

すべてクリアできていればA、いずれか1~2が守れていなかったらB、3つ以上守れていなかったらCです。

1回目はシビアに「字が雑。定規を使っていませんね、B。」と評価の根拠を言いながらノートにB、Cを付けます。すると、評価が低かった子は「え~、なんで?」と言いながらも、次はもっと上の評価をもらおうと丁寧に書こうとするようになります。発表や作業の速さで不利な子は、ノートを丁寧に書いて巻き返しをしようと頑張ります。「すごく見やすいね、Aです。」と言いながらノートにAをつけると、本当に嬉しそうな顔をして席にかえっていきます。

評価の仕方はその時々で点数評価をしたり、はんこの数(多い方がよい)で評価をしたりして変化を付けます。

ちょっとしたことですが、これを何度か繰り返すとノートがグンと丁寧になっていきます。

赤鉛筆がペンより良いわけ

授業中、「赤鉛筆で○をつけましょう」と指示を出すと、「赤ペンでもいいですか。」とよく子ども達が聞いてきます。クラスで事情が違うので目をつぶることが多いのですが、本当は赤鉛筆の方がいいのです。

理由は次の通りです。

① 赤鉛筆だと色の濃淡が調節できる。

② 図形等の色塗りがペンより容易である。

③ 下に色がうつらない。(透けない)

④ 失敗したときに消せる。

⑤ 筆圧を高めることができる。(指先の発達を促します)

総じて赤鉛筆は柔軟性に富んでいます。赤鉛筆は折れる、減るというデメリットはありますが、それを上回るメリットがあります。

そんなわけで、私は赤鉛筆愛好者です。


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