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TOSSランドNo: 2886931 更新:2013年11月22日

TT通信「てくてく」(21号)


効率のよい指導

 これまで何度となく「てくてく」で基礎学力定着のためには繰り返し学習の必要性を述べさせていただきました。今、時の人となっている兵庫県山口小学校の陰山英男氏のどの著書にも音読、漢字、計算の効果の凄さが書かれており、それを追試している学級も多いと思います。

 ところで、先日読んだ教育雑誌「現代教育科学」10月号の柏木英樹氏(兵庫県北淡町立浅野小学校)の論文に次のような記述があり、気になったので掻い摘んでご紹介します。

 「基礎学力の定着を図る実践」といえば、プリントを何枚も解いたり、ドリルを何回も行ったり、放課後の残して教えたりの「体力型実践」が横行している。とにかく何度も繰り返して練習すれば、基礎学力は定着するものであるという考えに基づいた実践である。果たして、それでいいのか。

繰り返し入ってくる情報は脳の大脳皮質に記憶されるが、次の3点において問題がある

その1 興味を持たないことは復習回数が増える。

その2 感動が生まれないときは、復習回数が増える。

その3 スキーマ(知識)ができない。

 基礎学力の定着を図るためにも、効率の悪い実践は排除されるべきである。効率のよい「復習回数の少ない実践」こそ、必要である。

(中略:文責 池田)

ただ、闇雲に同じことを繰り返すのではなく、学習には、できた、うれしい、楽しい、がんばった、という感動体験が必要です。また、これができるようになると、こんなことに応用が利くようになるといった見通しができるようになると、やる気が出ます。(よく、校長先生が言われているとおりです)

週5日制で時間が減った今、効率のよい指導方法で学習させることが重要であると、柏木氏は主張しています。

教師をやっていく上での基礎基本は「たくさんほめる。」「目標を持たせる。」「楽しく勉強させる。」でしょうか。

しかし、基礎基本の定着は子ども同様、難しくて奥が深いです。私自身、まだ基礎の段階で、使いこなす応用はまだまだです。

算数豆知識 ローマ数字について

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