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TOSSランドNo: 1213119 更新:2012年12月12日

側転の手のつき方はこの指示で変わる!・できる!


法則化シリーズ/体育/側転

側転の手のつき方はこの指示で変わる!・できる!

              福島法則化アンバランス TOSS会津 薄井 健文

これは佐藤真健氏の実践「側転の手の付き方」の紹介である。

出典 : 第9期教育技術の法則化 85 だれでも使える教育技術ー小学6年

本稿は、次のような子どもの指導について述べる。

腰の高い側転はできるが、着地の際、不安定になる。

上記のような子が、私のクラスには5人いた。(6年4月)。
5人とも左手から先につく側転をしていた。

発問1:

側転の時、右手をどうつけば着地が安定しますか。

Dscf10571

Aが1人、Bが4人、Cが0人であった。

指示1:

それぞれの方法で試してみなさい。 

Cでやったとき、全員マットの右側に落ちてしまった。
Bでは何とかできるものの、着地の際、足がマットの中央線より右側にきていた。
Aの方法で2人がマットに対してまっすぐな側転ができた。

指示2:

Aのように右手をつきなさい。その時「グッ」と右手を突き放すのです。

7~8回練習して4人がまっすぐまわる側転ができるようになった。
あとの1人はまっすぐにはまわれなかったが、着地の際マットから落ちることはなくなった。

なぜAの方法がすぐれているのか説明する。
側転で体を起こすときに、第2着手(この場合は右手)の突き放しが必要である。
この時大切なのは突き放す方向である。
Bであると、どうしても図1のように矢印の方向に力が加わる。
そのためマットの右側の方向に体が持っていかれてしまうことが多い。

Dscf10581

Aの場合では、図2の矢印の方向に力が加わることになる。
そのためマットと同じ方向に体が持っていかれ、
マットから落ちるといったことが極度に少なくなるのである。

Dscf10582

この手のつき方は文教大学時代、講師の小林先生から教わった。


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