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TOSSランドNo: 3714625 更新:2013年10月26日

道  古(いにしえ)から学ぶ 


道徳の時間は、「人生に対する判断力をつける」時間と考え、なるべく具体的場面が、想像できるようにしている。

 ある道徳で、次のことをした。

 昔話である。

 これは以外に、中学生にもうける。

お話

中国の戦国時代の話です。今から、2000年以上も前の話です。
 ある国に、連戦連勝の将軍がいました。
 この将軍の軍隊に、1人の兵士がいました。いちばん下っぱの兵士です。
 敵国との戦いで、その兵士は傷つきました。その時、将軍がじきじきに、その
兵士手あてをしたのです。
 おかげで、その兵士は命びろいをしました。
 さて、いくさを終え、家へ帰った兵士は、そのことを自分の母親に話しまし
た。
 

 そして、次のことを聞く。

発問1:

このあと、母親はどうしたでしょう。

列指名で答えさせた。

 「将軍の家へお礼をいいにいった」という生徒がほとんどだった。

 中には、「おみやげをもっていった」という生徒までいた。

 

説明1:

 みんな礼儀正しいですね。しかし、当時の将軍と、一兵士は、すごい身分の差です。お礼を言いにいっても、門前ばらいが関の山です。
 

 生徒は、黙りこくってしまう。

 わけがわからなくなるのだ。

 そこで、解答する。

解答

 母親は、次の戦いでは、息子は必ず命を落とすだろうと言って、なげき悲しん
だのです。
 なぜなら、将軍の慈悲深い行為は、必ず息子に、「よし、この次はがんっばて
将軍さまのために働くぞ」という気持ちをよびおこすからです。
 母は、それを見抜き、悲しんだのです。

 だまされた顔をしている生徒がいた。


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