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TOSSランドNo: 5148304 更新:2013年10月13日

【TOSS福袋】2007年記録


2007年1月

TOSS奈良ml、TOSSデー奈良mlのみなさま
福原正教です。

【法則化福袋】1月例会の報告をさせていただきます。

松本隆行先生
近藤光弘先生
谷直美先生
福原正教

(欠席連絡)
東照久先生
横田純一先生
丸山美香先生

【1】模擬授業

01 協賛金訪問についてレクチャー
松本先生、近藤先生に協賛金獲得までの手順を教えていただきました。 何回にも分けて訪問することを知りました。なるほど、これなら自分にもできそうだなという話です。協賛金獲得もこれからがんばります。

02 にせ札事件
松本先生の参観日鉄板ネタです。答えを聞いて、理屈は分かるのですが、それでも「何だかなあ」という感じです。まだよく分かっていないのかも。明日、若草でされるようなので、詳細は伏せます。

① 松本先生「くぎり符号の使ひ方」
普段使い慣れている句点(。)ですが、いざこのように問題にしてもらうと、意外と間違えてしまいます。松本先生の変化のある繰り返しは、一見、簡単そうに思える問題でも、思わず食いつかせるだけの力を持っています。

② 近藤先生「よさこいソーラン祭り」
昨日、法隆寺でされたよさこいソーランの息づかいの基本をもう一度していただきました。「ハッハッ!」と声を出すところが小気味よくとてもいい感じです。 見せていただいた映像を見ていると、かっこよくて、子どもたちに指導したくなります。

【2】リレー教材 3年算数「かけ算の筆算(2)」

① 2けたの数をかける筆算の導入部分(近藤先生)
・あすかさんの考えから、分かりやすく筆算につながっていた。
・マスが大きいノートでは、横式と筆算を並べて書くことができない場合がある。
・スマートノートブックを使い、前で見せる。(例えば、21は一つのマスに入れる等)

② 筆算の唱え方(谷先生)
・教師が唱え方がぶれないようにする。
・唱え方は、できるだけシンプルに。
・筆算の真ん中部分(たしざんをするところ)の一番けたが大きいところは、「0+2」のように、他のけたと唱え方(調子)を合わせる。
・8×4=32では、3から書く。
・繰り上がりの数字をどこに書くかは、自分の考えをもつ。

③ 76×30の計算(松本先生)
・工夫して筆算する必要はない。今までどおりのやり方で通す。(ばかの一つ覚えが一番確実)
・工夫したやり方を無理してしていると、○○×208のような計算で必ずつまずく。

④ 3×28  30×52  80×30の計算(福原)
・一つ一つ逐一指導をしない。
・子どもにしたい問題を選ばせ、させてみる。
・その後、前で子どもにさせる。
・分からない子はそこでチェック。→別の子に説明させる。
・次の練習問題で、全員に習熟させる。 最初にした計算のやり方を最後まできちんとやっていくということが大事だなと思いました。

次回、法則化福袋は2月10日(土)です。

【次回課題】
○年生3月教材「   」を授業します。 取り上げてほしいなという教材がありましたら、ぜひ、ご連絡ください。必ず得します。

2007年2月

TOSS奈良ml、TOSSデー奈良mlのみなさま
福原正教です。

【法則化福袋】2月例会の報告をさせていただきます。

松本隆行先生
浅尾真治先生
横田純一先生
梶野修次郎先生
東照久先生
福原正教

(欠席連絡)
村岡壮一郎先生
丸山美香先生

【1】模擬授業

① 松本先生「石山の石より白し秋の風」
最近、五行説の授業をいろいろなところで見ます。流行しているのか? 松本先生の授業も、白と秋というところで、五行かな?と思いました。しかし、その後の展開がとてもスムーズで、さすが松本先生!と思いました。色の順番は、青→赤→白→黒ではなくて、青→黄→赤→黄→白→黄→黒→黄なのですね。

② 松本先生「職員室での仕事術」
2月25日の「学級経営即戦力セミナー」の講座です。40項目以上書かれているのですが、その一つ一つが納得。ふだん、松本先生としゃべっていて、分かっていることだけではなく、今日、「おー、なるほど」と感嘆することもありました。ぜひ、「学級経営即戦力セミナー」へ足をお運びください。この講座だけで、元が取れますよ。

③ 東先生「マッチ棒の問題」
マッチ棒で三角形、六角形を作って、何段では何本になるかを問う問題です。最初はかすかな規則性を見つけ、後は体力勝負でいけたのですが、100段となるとお手上げでした(教室だったら、それでも体力勝負に走りますが)。公式をそれぞれの方法で見つけだした浅尾先生、松本先生に脱帽。頭いいなあ。 20段目までなら、小学生にも挑戦させたいなあ。

【2】リレー教材 5年「円」

① 円周の長さの導入(横田先生)
・円いものを事前に準備させる。
・ひもを巻く作業では、ひもではなく、裁縫セットの巻き尺を使う。
・ものさしにそって1回転させる作業は、すべるので子どもにはさせない。(演示)
・表に円周と直径を書き込ませた後、すぐに分かったことを発表させず、円周÷直径をさせ、計算結果を元に、分かったことを発表させる。

② 円周の長さ、直径を求める練習(松本先生)
・シチリー島と、ちの掟(授業見てなかったら、何のこっちゃ分かりませんね)。       ↓
松本劇場がたっぷりです。みんな笑い転げました。そして、勉強になる。来月の拡大サークルに来ていただけた方には、この様子も入った「DVD」をプレゼント。

③ 直径の長さを変えると円周の長さは?(浅尾先生)
・直径×3.14=円周と書いたあと、その下に直径を書き込ませていく。  直径×3.14=円周   1 ×3.14=3.14   2 ×3.14=6.28
・その後、直径6cm、100cmと式を作らせ、最後に□cmではとステップをふんでいく。

④ 円の面積導入(考え方)(梶野先生)
・円周の上半分を赤色、下半分を黒色でなぞる。横の平行四辺形? にも、同じ部分を赤と黒でなぞらせる。一番下の長方形でも、赤と黒で順番になぞらせる。円のどの部分が、長方形のどの部分になったのか一目で分かる。
・しかし、教科書ではやはり分かりにくい。サイトで見せる→岩本先生のサイト。5回も見せれば、どの子も分かるだろう。

⑤ 東先生「工夫して面積を求める」
・大きい円と小さい円に分けて見せる。
・式のところから、(大きい円)-(小さい円)を絵で見せる。
・スマートボードの出番。小さい円をドラッグして、離してあげたら、何をするか一目瞭然。

今回、みなさんの授業を見て、詰めるところがよく分かりました。また、間違えた子へのその後のフォローもとても勉強になりました。ありがとうございました。

次回、法則化福袋は3月10日(土)拡大例会です。 ぜひ、たくさんの方に来ていただきたいです。

2007年3月

TOSS奈良ml、TOSSデー奈良mlのみなさま
福原正教です。

【法則化福袋】3月例会の報告をさせていただきます。
(本当は拡大例会だったのですが、まあよし)

伊禮徳彦先生
横田純一先生
東照久先生
福原正教

(欠席連絡)
松本隆行先生
梶野修次郎先生
村岡壮一郎先生
丸山美香先生
谷直美先生
北村善重先生

【1】模擬授業

① 福原「志村けん」
時間前にほんの前座でちょこっと見てもらうつもりが、1時間にわたって、いろいろ意見をいただくことになりました。自分の中でもやっとしていたところが、どんどん解消していきました。みんなで検討してもらうって本当にいいですね。本当に感謝感謝です。

【2】リレー教材 2年「1000までの数」

① 導入 数のあらわしかた(伊禮先生)
・羊を10で囲んでいる子を素早く見つけ、大げさにほめる。(波及させる)
・基本形は、  12 6  百十一  百十一を数字の下に書く。(読むのが苦手な子のために)

② 240は10を□こ集めた数(東先生)
・240 百十一 百を指でかくす。(24が残る)
・「240は1を□こ集めた数」→百と十を指でかくす。

③ 1000について(横田先生)
・「あといくつで1000?」という問題。900の場合だと、900までの図を囲って、「残りは?」と発問する。 最初は図で視覚的に確認できるようにする。 その後、練習問題で、図を使わなくてもできるように習熟させる。
・数直線の問題は、いくつずつ増えているかをまずおさえさせる。それが分かれば、後はできる。
・いくつずつ増えているか→○とびか 百玉そろばんを使って確認する手もある。 1,2,3,4,5,6,7,8,9,100? ・(590 607)どちらが大きいか?  横ではなく、縦に並べる。(大書以外は全てそうなっている。)  590  607 百の位から順番に大きさを比べることができる。

④ なん十の計算(福原)
・50+30 子どもにまず計算させる。ぱっとできる子が絶対にいるので、その子にどう考えたら早いのか説明させる。後は習熟。

TOSSデー期間中につき、4月例会はありません。 5月に例会予定です。また、よろしくお願いいたします。

2007年5月

TOSS奈良ml、TOSSデー奈良mlのみなさま
福原正教です。

【法則化福袋】5月例会の報告をさせていただきます。

松本隆行先生
村岡壮一郎先生
梶野修次郎先生
東照久先生
横田純一先生
吉井加純先生
谷直美先生
福原正教

(欠席連絡)

【1】模擬授業

① 松本先生  「都道府県クイズ」  「都道府県スケルトン」  「ああ、ふみやほい」  「計算問題の作り方」
盛りだくさんのネタでした。全部まとめていただけたのがとてもうれしいです。 計算問題のファイルはすごい! なるほど、こうやって使うのか。いろいろ応用がききそうです。

② 福原「ぴよちゃんとひまわり」
以前作った「だいじょうぶだいじょうぶ」の感動の再来をねらって作ったファイルですが、どうもいまいちだなあ。いい話だと思うんだけど・・・。

【2】リレー教材 5年「小数のかけ算」

① 0.2×4(吉井先生)
・「0.2×4」の式を立てるときの「上を参考にして」(2×4)という言葉をそえるのがよかった。
・教科書の数直線に0.1を書き加える。けど、全てに書くのではなく、0.2のセットが4つあるように見せる。

② 0.3×4(谷先生)
・0.1が12こあるというのが難しい。教科書の横に書いてある「0.1が10こで1になるから・・・」というふきだしを利用する。
・それでも、「0.1が12こで0.12」と間違えてしまう子はいる。ある程度、問題をこなして慣れさせていくしかない。
・0.5×4=2 か 2.0 か。「0と点をけして、2と書くようにしましょう」と、最初に教師が規定してやる。

③ 2.3×6筆算の部分(村岡先生)(横田先生)
・式を立てるとき、「2.3×6」を「6×2.3」と書いてしまった子に対して。「問題文に ずつ がついているのがはじめです」と規定する。
・問題文に「ずつ」が入っていない場合でも、「 ずつ という言葉を入れられる方を前にもってきます」と言えばよい。
・小数点のつけ方について。↓でつけるやり方と、お皿を書く方法と2つある。どちらがいいか? 最初からお皿を書くやり方がいい。後に、「2.3×0.6」の筆算をするときも、つい↓をつけてしまいそうになる。はじめから、お皿に慣らしておくのがよい。

④ 1.2×43(東先生)
・12×43の計算がしっかりできているのか確認する。後は、前回までにしたことと同じことをするだけ。
・筆算でするときは、必ず教師の読みがぶれないこと。いつもぶれないように、ぎりぎりまで言葉をけずる。

今回、参加者が多かったため、松本先生と梶野先生には割り当てをせず、それぞれの授業に代案を出してもらいました。

次回は、6月9日例会予定です。また、よろしくお願いいたします。

2007年6月

TOSS奈良ml、TOSSデー奈良mlのみなさま
福原正教です。

【法則化福袋】6月例会の報告をさせていただきます。

浅尾真治先生
富越陽平先生
村岡壮一郎先生
横田純一先生
福原正教

(欠席連絡)
谷直美先生

【1】模擬授業

① 浅尾先生「素数の規則性」
知的でおもしろいです。素数ゼミというのも初めて聞きましたし。自然の力ってすごいなと思います。他にもそのような例はないんでしょうか? いくつか組み合わせるともっとおもしろくなるかなと思います。まだ未完成の部分、なぜ素数になるのかの部分がすとんと落ちるととてもよい授業になりますね。

② 横田先生「割り算の筆算の唱え方」
以前、大和でも見せてもらいましたが、そのときよりも格段にすっきりしてぶれなくなっていました。何度も練習されたのだろうなと思います。 私のリクエストで、「32.5÷13」のような「立てる数」を減らす計算をしてもらいました。どこまで子どもに言わせて、どこまで教師がさらっと言ってしまうのか知りたかったのです。横田先生にやってもらった後、浅尾先生が持ってられた音声ファイルで、向山先生の唱え方を聞かせてもらいました。納得! 自然でした。

③ 福原「授業ビデオを見てもらう」
6月1日にとった教室のビデオを見てもらいました。ビデオを見てもらい、いろいろご意見をいただきました。言葉のフラッシュカードを作ってやってみます。 最近、プリンタを買ったのですが、そのプリンタだと、スワン紙がすべらないのです。今まであまりスワン紙を使っていなかったのですが、今年はやたらめったらスワン紙に印刷して使っています。

【2】リレー教材 1年「のこりはいくつ」

① 導入・式の立て方(富越先生)
・ペンギンのお話つくりもていねいに扱う。1ページに4つの場面がのっているので、1場面ずつ出し、物語を作らせる。(ひき算とはこういうものです という導入に使う。)
・お助けだんごを書く。  5-3=2  ○○●●●    (●は○の上に×)
・自動車が出発している絵(4台停まっていて1台だけ少し出ようとしている)はその静止画だけだと式が立てにくいので、具体物で示す。  黒板に5つ車の絵をかき、そのうち1つだけを移動させるなど。

② 「8ひきいました。2ひきにげました」(浅尾先生)
・最初に皿に残っているかにさんを数えて、答えを確定させる(安心させる)。
・かにを数えるときに数え間違える子がいるかもしれない。正しい答えを言った後、「念のためもう1回数えてごらん」←間違えた子を救う。
・細かく分けて作業させるのはていねいすぎる?  「8ひきいました」 おだんごを8つ書く。  「2ひきにげました」 おだんごに2つ×を書く。

③ 「風船が10こあります。青い風船は4こです。黄色い風船は?」(村岡先生)
・今までの問題と毛色が違い難しい。(逃げたり食べたりして消えてしまうわけではない)
・おだんごを書いたときに、「青色をぬっていくのは大変だから、青の風船には×をつけましょう」 このようなときにも×をつけて消すんだというのを規定する。
・後は同じような問題を何度も繰り返す・・・? ・何か今までのと違い、もやっとした感じが残ってしまう。これはどう言えばよいのでしょうか?

④ 0のひきざん(福原) ・最初に「これは何をしている場面ですね」と場面説明をさらっとする。
・1本たおすと→ 3-1=2  たおせないと→ 3-0=3  「たおせないと」を「0本たおすと」に翻訳。  または、「たおせないと」の「ない」を強調し、「0」なんだということを分からせる。
・「4-0」などはおたすけだんごを書けるが、「0-0」はどうやっておたすけだんごを書くのだろう? ここは書かなくてもいいのかな?

今回、ちょっと分からず残ったところがいくつかあります。1年生担任のみなさま、経験者のみなさま、どうでしょうか?

次回は、7月7日例会予定です(近っ)。また、よろしくお願いいたします。

2007年7月

TOSS奈良ml、TOSSデー奈良mlのみなさま
福原正教です。

【法則化福袋】7月例会の報告をさせていただきます。

松本隆行先生
村岡壮一郎先生
荒井健司先生
吉井加純先生
福原正教

(欠席連絡)
東照久先生
横田純一先生

【1】模擬授業(お知らせ)

① 松本先生「フォトレタッチを使った図工」
フォトレタッチのソフト入っていました(同じ型のパソコンだから当然ですが)。昨日、いろいろと写真を加工していたのですが、おもしろいですね。図工としても手軽にできて、みんな喜ぶと思います。ところで、私は最近@メニューのお気に入りを活用しています。ふだんからよく使うソフトはデスクトップではなく、そちらにはりつけるようにしています。

② 松本先生「windows98が危ない」
昨日の朝日新聞にのっていた記事です。朝日新聞を買って帰ろうと思いながら、つい忘れてしまいました。松本先生、mlのブリーフケースに入れてほしいな~。よろしくお願いします。 みなさん、ご存じの方いるかと思いますが、98やmeのアップデートは現在行われておりません。新種のウイルスなどには対応できないのですね。記事では、ウイルスソフトを入れてもだめだそうです。(ソフト自体が98やmeに対応しなくなってきているため)。一番よい方法は、「98やmeをネットにつなぐな」ということです。学校で一体どうしますか?(ほとんど98ですよね)

【2】リレー教材 2年「ひき算のひっ算」

① 「38-12」(福原)
・無駄な言葉が多い。動きすぎる(修行不足です)
・これは簡単なところだからすっといく。こてこてしなくても、分からない子いないでしょう。この単元では繰り下がりがメインなので、さっといけるところはさっといく。
・「68-64」十の位の0を書かないようにする指導。0を書いてから、斜線でけす。これで、し忘れたのではなく、きちんと計算をしたんだよということが分かる。これは、特支でも有効。ぜひ、試してみたい。

② 「45-27」(村岡先生)
・ブロックと筆算とを対応させる。ブロックを引かれる側に書いて、引く側に数字を書く。そこで、計算をしてから、となりには筆算で同じように計算する。(この説明難しい。例会に出た人だけだろうな、イメージできるのは)
・「35-8」8を書く場所を分からせることがポイント。ぐだぐだ説明しなくても、筆算を書くときに教師が間違えてあげ、「先生違うよ」と子どもに指摘された後、「先生、間違えちゃった」と言いながら書き直すだけでよい。
・先生が間違えたときに、「うん、そうや。そこに書くね」という子がいて、みんなそれにひっぱられたらどうするのか? →「2年生でそんなことは絶対にない!」(松本先生談)

③ 練習問題9問(荒井先生)
・早い子と遅い子の時間差を埋める工夫をする。
・いすをしまわずにノートを持ってくる子に、席を立ったときに注意をするのではなく、教師のところまで来たときに注意をする。(早い子への時間稼ぎ)
・3問目まで黒板が埋まった時点で、書いた子を立たせて、唱え方も言わせて発表させる。その間、発表している子の手をストップさせる。
・いつも3問目だけを見て○うちをするのではなく、一番最初に持ってきた子には、1問目を見て○うち。2番目の子には、2問目を見て○うちをする。(3問目の○うちをしていると、もしかしたら、1問目が間違っているかもしれない。間違ったまま黒板に書かせると、その子に恥をかかせてしまうし、黒板を写した子がみんな間違ってしまう。

④ 「129-73」(荒井先生)
・「やすおさんの考え」「はるみさんの考え」ともに、あつかうと子どもが混乱する。あつかわない。
・アルゴリズムは何度言ってもぶれないようにできるだけシンプルにする。
・ただ、シンプルにするだけではなく、次の単元でも使えるようにする。

⑤ 「125-86」(吉井先生)
・できている子をほめて、間をとって、時間調整をする。
・百の位の0-0=0も言う。
・斜線の方向(右上がり、右下がり)にも気をつける。右下がりにする。(右上がりだと1と間違える)

⑥ 「105-78」(松本先生)
・「0というのはありません」(手振りも)
・答えの百の位の0は斜線でけす。
・けすタイミング→ 「答え・・・」というところでけす。 「0-0=0」のところで、0を書くと同時に斜線でけしてはだめ。(十の位や一の位の0を消さないためにそうする)

松本先生には、ほぼ全ての箇所で代案を出して授業していただきました。すごく学びがありました。
最後の「105-78」は松本先生に最初に唱えてもらい、それを私たちで再現するということをしました。福原もかなり自信をもって臨んだのですが、微妙なところで間違いがありました。再現するって難しい。

次回は、8月11日例会予定です。また、よろしくお願いいたします。

2007年8月

TOSS奈良ml、TOSSデー奈良mlのみなさま
福原正教です。

【法則化福袋】8月例会の報告をさせていただきます。

年光恵子先生
横田純一先生
川崎祐加先生
姜舜日くん
有平沙織さん
阪部保先生
福原正教

(欠席連絡)
松本隆行先生
東照久先生

【1】模擬授業

① 横田先生「小数の割り算唱え方」
横田先生に「最初に何をするか」聞かれて、「あげてん」が出てきませんでした。ふだん意識してない証拠ですね。小数点を最初に書かせるのは付け忘れを防ぐために大切なことです。 子どもが言ったとおりに返してあげることは大切なことだと思います。「○○の横に・・・」と答えたら、「○○の横に・・・だよね」と返す。子どもにわずかなひっかかりを作らないために必要なことかなと最近よく思います。

② 阪部先生「文字の変化? 工作」
紙を横にひっぱると別の字があらわれます。少し大きめに作られて、始業式でお話の中で披露されたらすてきだろうなと思います。校長先生の話の長いのはしんどいですから。阪部先生のその一工夫だけで、場の空気が大いになごむと思います。

③ 福原「パソコンのセキュリティ」
夏休みが始まってすぐにあった校内研修のネタです。私の学校の先生はパソコンのセキュリティをされている先生が非常に少なかったです。ウイルス対策ソフトを入れるのは当たり前ですが、それだけではもちろん十分ではありません。マイクロソフトから定期的に送られてくる「アップデート」をきちんと実行していくことが大切だと思います。 手動でアップデートをするのはおっくうになってしまいます。「自動アップデート」にしておいて、自動的にアップデートできるようにしておきましょう。 「マイコンピュータ」の上で、右クリック→「自動更新」タブをクリック。自動更新にチェックを入れる。(自動更新される時刻に注意)

④ 年光先生「町人教の発表」
8月はじめにされた町人教の発表をしていただきました。原稿を見ずに画面を時々見るだけですらすらと発表されていました。すばらしい。パワーポイントで資料を作られていたのですが、学校の先生に習いながら作られたそうです。常に新しいことに挑戦されている年光先生の姿勢に学びたいと思います。

⑤ 川崎先生「声を出す指導」
笑顔と対応の柔らかさがとても素敵でした。聞けば模擬授業初挑戦とのこと。途中1回も説明(言い訳)のようなこともまるでなく、最後までばしっとされていました。私が初挑戦のときとは雲泥の違い。やっぱり女性の先生は授業がうまいなとつくづく思いました。「1年生の子に合わせて」ということでしたが、高学年でも十分通用すると思います。柔らかい対応をしてもらったら、それだけで安心して授業が受けられます。

⑥ 福原「歴史グランプリ」と「アタック16」
「歴史グランプリ」を初披露しました。技術的には「アタック16」を超えているのですが、インパクトではどうしても劣ってしまいますね。いくつか課題ももらえたので、それを元にしてなおしていきたいと思います。

⑦ 姜くん「昆虫図鑑を使っての授業」
明日の子どもTOSSデーの練習でした。(明日、がんばってくださいね!) まず、画面がとても見やすかったです。姜くんの技術だとあれやこれや写真を動かしたり、文字を動かしたりとできるはずですが、あえてそれをしていないところがよかったと思います。(余計なところに気をとられますからね) 常に笑顔で対応されているところもよかったと思います。「ああ、来てよかったな」と思わせることが大切ですからね。きっと好印象をもって帰っていただけると思います。

【2】リレー教材 5年「小数×小数」

時間設定を誤り、尻切れトンボに終わってしまいました。横田先生、申し訳ない。 それでは学びを。
・大切なところはしっかり書く。しっかり書くところと小さく書くところのメリハリを。
・教科書の説明部分をうまく使って、こちらの説明をできるだけ省くようにする。
・小数の筆算では、計算は黒板に書いておき、小数点を移動する練習をする。

次回、9月15日例会予定です。また、よろしくお願いいたします。

2007年9月

TOSS奈良ml、TOSSデー奈良mlのみなさま
福原正教です。

【法則化福袋】9月例会の報告をさせていただきます。

江戸勇樹先生
横田純一先生
川崎祐加先生
中谷文子先生
梶野修次郎先生
松本隆行先生
赤塚照子先生
谷田雅人先生
東照久先生
福原正教

(欠席連絡)
村岡壮一郎先生
谷直美先生

【1】模擬授業

① 横田先生「小数のかけ算練習問題」
いついかなる場でも授業を用意している横田先生の姿勢がすばらしいです。「先生と同じように」と言ったときは、きちんとそうするべきと私は思いました。多分、きまじめな子ほど、先生の指示をよく聞いて、その通りに合わせると思います。そして、別に同じでなくてもよかったときに、「先生、同じって言ったのに・・・」と小さな不信をもつのではと思います。(私が気にしすぎなだけかもしれないですが)

② 江戸先生「計算のきまり」
法隆寺のときより、コンテンツがずーーーっとすっきりしていました。必要なところも大きく表示されていましたし。あれだと、みんな見やすいと思います。線分図から式を立てるのは難しいですね。梶野先生と松本先生の代案がすごく分かりやすかったです。私も5年生をもったときは、やってみようと思います。

③ 福原「新作サイト紹介」
1つ目はOK。2つ目はいまいちでした。いくつかヒントをもらえたので、改良して再チャレンジ。

【2】リレー教材 1年「たし算」

① 導入部分(梶野先生)
・挿絵の「とまっている車」と「動いている車」を分ける。ここでもやっとして立ち止まってしまう子がきっといる。
・式を聞いたときに、意図していない答え(8+3=11)が返ってきても、明るくほめる。(ここらへんの対応はさすがにお見事。私はこれが苦手です)
・たし算のアルゴリズムは、この単元に入る前に、百玉そろばんでたっぷり練習しておく。

② 「9+4」など練習部分(中谷先生)
・おはじきや指など、いろいろな操作活動をして習熟させる。その後、「9+4=13」と唱えることは必要。
・これ以降のことになるが、暗算できなくて指で計算する子もいる。そのときも、答えが分かった後、「○+△=□」と口で唱えることが大切。そうしていくことで、だんだんすっと口に出てくるようになる。

③ 「7+5」さくらんぼ計算の導入(川崎先生)
・補数の練習が必要。
・くりの7こと5こを合わせるときに、くりを10こにして囲む。
・具体物から半具体物へ。
・柔らかい口調なので、指示がすっと耳に入ってくる。とても大切なこと。

④ 「9+5」(江戸先生)
・教材文の不備に気づく。「あかいはなが9つ、きいろいはなが5つさいています。あわせて、いくつさいていますか」→どう答えを書いていいか分からない。
・9つ→9本、5つ→5本というように、問題をなおしてあげる。
・花を囲ませるときに、「花壇を作りましょう」と。低学年の子だと特にイメージしやすい指示。

⑤ 「4+8」(横田先生)
・どちらからも、さくらんぼ計算ができるようにする。「4を2と2」「8を6と2」 どちらでもできるようにする。
・このときも、百玉そろばんが有効。「どちらを10にしましょうか?」から唱え方スタート。
・挿絵のおにぎりは見にくい。低学年の子はななめのものが認識しにくい。たてに並べなおしてあげる。
・テンションの高さで一気に引き込む。(横田先生の1年生教室って見てみたいな)

⑥ たしざんのカード(赤塚先生)
・変化のある繰り返しで次々と活動を行う。さすがです。
・「答えが11のカード」をさがすときは、一気に全部させるのではなく、「上の1列目」だけなどと限定する。

1年生教材、しかも「たし算」と分かっていたのに、百玉そろばんを準備していませんでした。こういうところに気がつくようにならないと・・・。少し反省。

次回、10月13日例会予定です。また、よろしくお願いいたします。

2007年10月

TOSS奈良ml、TOSSデー奈良mlのみなさま
福原正教です。

【法則化福袋】10月例会の報告をさせていただきます。

松本隆行先生
赤塚照子先生
村岡壮一郎先生
横田純一先生
川﨑祐加先生
福原正教

(欠席連絡)
東照久先生

【1】模擬授業

0 松本先生「ダウンロードninja講座」
ダウンロードninjaの使い方について講座してもらいました。一気にダウンロードする方法と、自分でページを見ながらダウンロードする方法の2種類です。教室で使うにはダウンロードninjaは必須のアイテムです。

① 横田先生「おもな食糧の自給率の変化」
学び多い授業でした。指示や答え方の一つ一つの吟味も納得させられることが多かったし、何より、グラフについての考え方がとても勉強になりました。「食糧を外国に依存しているから自給率が下がる」というような教科書的な説明で納得してしまうのではなく、自分でも「変だな?」と思って調べることが大切ですね。米の自給率が100%をわっているのはなぜなんでしょう? 横田先生、また調べて教えてくださいね。

② 赤塚先生「空気や水をとじこめると」
アナログで授業していただきました。プロジェクタを持っていない方は多いはずなので、ふだんの授業で大いに参考になるんじゃないかと思います。「さすが!」の安心した授業で、落ち着いて受けることができました。スポンジが飛び出すところは、差し棒を使った方がいいなと思います。盛り上がると思うんだけど・・・。終始、笑顔なのがとてもいいですね。

③ 川﨑先生「サラダでげんき」
楽しい授業です。川崎先生がいつも笑顔でにこにこされているので、受けているこちらも楽しくなります。きっと学級の子どもたちも同じことを感じているでしょう。google earthのデータを取り込んできたり、パ ワーポイントに挑戦したりと意欲がすごく伝わってきます。参観日、うまくいくといいですね。

④ 松本先生「調べ学習について」
これはいいです。子どもが食いつきます。「調べる力をそだてる授業」という本からの情報です。私、さっそく注文しました。届くのが楽しみです。けど、その本に合わせて写真なども準備されたんですよね。また、例会でください。

⑤ 福原「情報が流出しないために」
パソコンを紛失したり、個人情報がネットに流れたりと、少しの不注意・準備不足でとてつもない被害が出てしまいます。それに対処する方法を提案しました。これは、来春の「パソコンスキルアップセミナー」でも、講座でしたいと思います。

次回の法則化福袋例会は、1ヶ月あけて12月8日(土)です。またのご参加をお待ちしています。

2007年12月

TOSS奈良ml、TOSSデー奈良mlのみなさま
福原正教です。

【法則化福袋】12月例会の報告をさせていただきます。

松本隆行先生
横田純一先生
江戸勇樹先生
丸山明日香さん
北村善重先生
福原正教

(欠席連絡)
村岡壮一郎先生
東照久先生

【1】模擬授業

① 松本先生「探し方を考える&ウラをとる」
おなじみ、調べ学習シリーズです。私、元ネタの本を持っていますし、何より松本先生のシリーズ、7回か8回授業を受けさせていただいています。 今回の授業の中では、ウラをとることがとても大切なことだと学びました。子どもって一度調べたらそのことに満足してしまってそのまま書いてしまいますから。本当かどうか確かめることはこちらできちんと言ってあげないといけませんね。

② 福原「TOSSデー特別支援会場練習」
今春のTOSSデーの練習1発目です。ありがたいことに今年もTOSSデーの講座をいくつか持たせていただいています。選んでくださった事務局の先生、受講してくださる参加者の方の期待に応えられるようにせいいっぱい練習して臨みます。 今日の練習で得たものは、「全体図を示す」ことです。もう一度練り直します。

③ 横田先生「くらべ方を考えよう 導入部分」
今月の課題「割合」の導入部分をまずされました。ご自身でビデオを用意され、とられていました。きっと、何度も見直されるのでしょう。頭が下がります。 今回の企画も、横田先生の希望で行いました。気合いが入っています。 割合については、下記に記します。

④ 丸山さん「木曾の最期」
大学での初模擬授業の練習でした。つい2日前にTOSS金魚例会でも授業されたとのことでした。松本先生も言ってられたのですが、知らない人たちの中に(そして初めての場所に)「単身」やってくるのがすごいのです。 授業では指示・発問の言葉に遠慮(「してください」等)が見られるなど、いくつか直さなくてはいけないところはありますが、場慣れすれば(そして意識すれば)すぐに直ります。ぜひ、またご参加ください。

⑤ 北村先生「露」
全体図(こういうような詩なんだよということ)を始めに手短に説明していただいたので、安心して詩に入り込めました。指示・発問もさすが、ぶれがなく、明確にやることが分かりました。 ただ、私は「驚きにけり」がなぜかが分からなかったので、そこが「すとん」と落ちていたらよかった(落としてほしかった)なあと思います。何に驚いたのだろう。まだ分からないです。

【2】算数課題「割合」(啓林館)

① 元にする量は恣意的に決まる
・「定価」だから、または「全体の量」だから、それが元にする量になるわけではない。その人が求めたいものによって、元にする量はかわってくる。

② 単純には比べられない
・サッカーでシュートを30回して20点とったAくんと、シュートを40回して21点とったBくんでは、どちらの方がよいのか?
・シュート成功率では、Aくんの方がよいが、サッカーは点をとってなんぼなんだから、Bくんの方が優秀ともいえる。
・または、時間的には同じなのだから、同じ時間で20点とったAくんより、21点とったBくんの方が優秀と言うことができる。単純には比べられないのだ。

③ 「割合」から見つける
・くらべる量と元にする量の単位は同じである。よって探しにくい。割合はすぐに見つけることができる。
・この単元でもっとも難しいところは、元にする量がどれかを見つけることである。それは、次のようにすればよい。
・割合を見つけた後、次のように言う。
・「元にする量は割合の直前に書いてあります。教科書に何と書いてありますか。」(定員です)
・「定員は何人ですか。」(15人です)
・「比べる量は希望者ですね。何人ですか。」(分かりません)
・「書いてありませんね。?人と書きます。」
・このようにやりとりしながら、黒板の「くもわくん」に書き込んでいく。そして、 ・「式と答えを書きなさい」
・こうしたことが分かっていたら、元にする量は必ず見つけることができる。後は何度もこのやり方ですることで、勉強の苦手な子もできるようになる。

④ 百分率・歩合はフラッシュカードで
・0.01=1%などは、授業のはじめにフラッシュカードで何度も練習する。次々にやっていくと、短時間でかなりの練習ができる。

今回は人数が少なかったこともあり、何度も前に立って練習することができました。聞いていて「なるほど、そうするのか」と思ったことでも、家に帰るとわすれてしまうことがよくあります。リレー形式でしていくと、直前にしてもらったよいやり方をそのまますぐに練習できます。(ついさっき聞いたばかりなのに案外できないものです。)愕然としてしまいます。こうやって自分で例会報告としてまとめるのもとてもいい勉強になっています。

今年も1年間ありがとうございました。
次回の法則化福袋例会は、1月19日(土)です。またのご参加をお待ちしています。


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