制作者 | 福原正教 |
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学年 | 小5 |
カテゴリー | 国語 |
タグ | 人と「もの」との付き合い方 |
推薦 | TOSS福井 |
修正追試 | 子コンテンツを検索 |
概要
発表の練習をする。個別評定を入れて、どこが良くてどこができていないのかをはっきり伝える。(国語)
説明1:
次の時間から発表会をします。みんなを4つのグループ(6~7人ずつ)に分けて、グループごとに発表会をしてもらいます。グループは、なるべく同じような内容の人が同じグループにならないように、先生が決めます。
同じ本を見て使って資料づくりをしている子がいるので、グループが重ならないように配慮する。
説明2:
発表は、各グループが教室の四隅に分かれてやってもらいます。発表する人はホワイトボードに資料を貼って、その前で説明します。同じグループの人はそれを囲むようにいすに座って、発表を聞きます。
図を書いて、ポスターセッションの形式で発表することを説明する。
発問1:
発表する時に大事なことは何でしたか?
前回の学習を思い出させる。
①大きな声
②話す速さ
③はっきり
④姿勢
⑤内容のわかりやすさ
説明3:
今日は、このうち①~④までを先生が評価します。全部できていれば合格です。
指示1:
この時間に全員やってもらいます。誰からでもいいですから、やりたい人が立って発表します。先生が「ストップ」と言うまで続けなさい。
元気の良い男子から、次々に立って発表を始める。
しっかりできている子は1回で合格となる。
足りない所がある子は、「声が小さい」とか「姿勢が悪い」などと指摘して、合格するまでやり直しをさせる。
男子が全員終わったところで、間があいた。
結局、女子は1人が発表したところで時間切れとなった。
時間内にできなかった子は、休み時間に全員挑戦させ、合格にした。
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