美唄市には最大で10の炭坑があったが、昭和48年にすべての坑内掘炭坑が姿を消した。
しかし、現在でも当時の様子が伝わる建物が多数残っている。
現在は、新エネルギーとして注目を浴びる「冷熱」を核に、街づくりが進んでいる。
美唄市農協米穀雪零温貯蔵施設「雪蔵工房」
雪を冷熱源として玄米10万俵を低温で貯蔵する施設
貯雪庫。冬の間、扉の向こうに雪がつめられます。
米の貯蔵に最適な室温5℃・湿度70%の環境
冷房方式は全空気循環式を採用。平成12年9月完成
「雪蔵工房」は、地元のAコープで購入しました
冷熱は温暖化を促進させる二酸化炭素を出しません
冷熱の原料である雪を保管しておく貯雪庫
冷熱を利用した冷房が完備したマンション
「ウエストパレス」の全容。
右脇が貯雪庫
平成14年度新エネ大賞資源エネルギー庁長官賞受賞
雪を、夏場の冷房用エネルギーとして利用
炭坑メモリアル森林公園
旧常盤台駅跡に立坑跡
今も残る2台の巻上機
美唄鉄道は昭和47年に廃止
三菱鉱業美唄鉄道
旧東明駅舎
旧東明駅
プラットホーム跡
4110形式
タンク機関車2号
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