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TOSSランドNo: 1111377 更新:2013年10月07日

私と小鳥とすずと


3年生。9月はじめの実践。1学期には漢詩など6つの暗唱を経験している。
「私と小鳥とすずと」は,この実践以前にすでに2時間,詩の読み取りで学習ずみ。

授業時間までに,黒板に教科書のとおり詩をうつしておく。

指示1:

「私と小鳥とすずと」を,みんなで読みましょう。

・声がそろっていなかったので,1回目は読みなおし。声のはりが出るまで合計3回読ませた。

指示2:

「わたし」を消します。みんなで読みましょう。

・黒板の詩の中から,(1,5,9行目の)「わたし」を消す。
・「わたし」だけだと,まだまだ余裕がある。
・(3,7行目の)「わたし」は消さなかった。最初だから,一気に消しすぎると思ったのだ。ただ,子どもから後で疑問の声が出たので,いっしょに消してもよかったかもしれない。

・以下,「小鳥」→「すず」→「お空」「地面」→「きれいな音」「たくさんなうた」→(2行目)→(4行目)→(6行目)→(8行目)→(3行目)→(7行目)→(1行目)→(5行目)の順に消していった。

・「わたし」「小鳥」「すず」は,キーワードゆえにまっさきに消した。「お空」「地面」「きれいな音」「たくさんなうた」はそれに続くキーワードと考えた。

指示3:

すらすら暗唱できるようになった子から,先生のところに来なさい。早くできた子5人まで試験官になってもらいます。

・かなり読ませたかいあって,子どもたちの覚えはよかった。全員20分ほどで暗誦することができた。20分かかったのは,次の2点でひっかかったため。
①地面をはやく「は」走れない。
②たくさん「な」うたは知らないよ。
・ここを一斉音読のときに,きちんと意識させていけばもっと時間は短くなったはず。

課題
・試験官ができてからが,いつもごちゃごちゃしてしまう。最初に暗唱できた子5人は試験官になるので,役目ができるが,その後に合格した子への指示がまだはっきりしていない。その子たちから,教室の雰囲気がくずれてしまっている。この子たちへの有効な指示を見つけたい。

今なら,黒板に詩を書いたとしても,その後,ざくっざくっと適当に消していくだろう。キーワードをねらって消すよりも,リズムとテンポを重視するからだ。間が空くと,それだけでだれる元となる。
このときは試験官になる合格の判定も甘かった。だから,どんどん簡単に合格者が出て,その子たちが騒ぎ出した。今は合格することにかなりのプレミア感がつく。


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