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TOSSランドNo: 2280661 更新:2013年10月01日

料理クラブでおいしく楽しく15分早く調理を終わらせる個別評定


6時間目のクラブの時間が片付けまで入れると、5時すぎまでかかってしまうことがよくあった。
料理クラブ(4年生:4人 5年生:5人 6年生:6人 すべて女子)で、
時間オーバーしないために、行った手立てを紹介する。
もっとも効果的だったのが、

個別評定

であった。
「クラッカーサンド」「クレープ」「ホットケーキ」「みたらしだんご」で、個別評定を取り入れてみた。
その中でも特に効果のあった「みたらしだんご」の実践を紹介する。
1つ目の工夫は、項目を4つに絞ったところである。

①「準備の時間」
②「見た目」
③「味」
④「片付け時間」

①④は、最も速かったグループから3点、2点、1点の順に点数をつけていった。
☆黒板に板書☆

__________2013-09-29_13.41.22

※教師の点検に合格するまでの時間
学年ごとに分けられた3つのグループのうち、
6年生グループが評定を取り入れたとたん、特にチームワークを発揮した。
だんごの形を作る人、ゆでる人、串にさす人と分担し、
どんどん作業を進めていった。
また、手のあいた人が自ら進んで後片付けをするようになり、
お互いに声をかけ合って楽しそうに仕事をするようになった。
4・5年のグループも手際よく調理を進められるようになった。  

2つ目の工夫

「味」と「見た目」に関しては多数決

子どもたちによく「どのグループが一番おいしかった?」と聞かれたため、
子ども同士で評定させることを思いついた。
多数決の仕方

①前の教卓のところにお皿を用意させる。
②各グループ、作った物を出す。
③味見は、他のグループが行う。

食べ始められる用意ができたら・・・ 各自よかったものに挙手をさせる。
この時、手を止めて集まるのに時間がかかったので、
「きちんと座って目を閉じている人しか数えません」と指示した。
さっと座って準備することができるようになった。
※目を閉じさせたのはより公正な判断を促すため。
最も挙手が多かったグループから順に3点、2点、1点と点数をつけていった。
また、「片付け時間」の判定は、厳しく行った。
「片づけが上手は料理上手」と言葉かけをしている。
特に注意して点検するところ

①レンジ周り
②流し
③机の下

すみずみまで教師が点検し合格したグループから帰した。
できていないグループは必ずやり直しをさせた。
その結果、毎回5時までかかっていた活動が、一番遅いグループでも4時45分には終了することができた。
個別評定を入れることで、より手際よく終わらせるための工夫や協力する姿が見られるようになった。
楽しい雰囲気で活動が終えられるようになった。


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