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TOSSランドNo: 6011085 更新:2013年09月11日

【リコーダー】低い「ド」の息圧指導法(得居不二三氏の追試)


【リコーダー】低い「ド」の息圧指導法(得居不二三氏の追試)

得居不二三氏の追試実践。
初めてリコーダーに触れさせる3年生に指導する。
リコーダー指導の中でも、難しい急所の1つ、低い「ド」を綺麗に出させる指導法。
3年生だけでなく、4・5・6年生でも苦手にする児童は多い。

まず、教師が、正しい「ド」の指づかいをして、子供に吹かせてみる。この時、指穴の位置が、90度向こうに向くようにしておくと、横から穴をふさぎやすくなる。

指示1:

手のひらにのせた綿が、ふわっと動くような感じで、息を出しなさい。

 教師が、自分の手のひらを出して、いかにも綿があるように息を出して見せると、さらに効果的である。
 この指示で、かなり息圧がコントロールされるので、正しい「ド」が出せるようになる。
 しかし、これでもまだ、強すぎる子がいる。そんな時は、次のように言う。

指示2:

①もっと優しく!
②もっとふんわり!

 これを何度か繰り返すうちに、必ず、正しい音が出る息圧が見つかる。正しい「ド」が出たら、すかさず、思い切りほめる。
 「うん、うまい、それだ!」
 「やったあ!その調子!」などなど。
 正しい息圧の感じを、しっかりとつかませるために、5回程度繰り返し吹かせる。
 5回正しく吹けたらば、今度は、自分だけで「ド」の指づかいをさせて、吹かせてみる。
 この時、また甲高い音が出てしまうこともあるが、次のように励ます。

①うん、もうひといき!
②うん、近いぞ!
③だんだんうまくなってきた!
④そうだ、その調子!
⑤だんだん慣れてきたぞ!

 自分で、正しく5回吹けたら、合格とする。
 以上のような手順でも、うまく吹けない子には、次のような方法も効果がある。

<息圧を見せる>

手順1

ティッシュペーパーを1枚広げ、図のような位置に下げる。

Gazou1
手順2

リコーダーを吹く口形で、「トーーー」と吹かせる。

Gazou2

 こうすると、ティッシュがひらひらと動く。その動きの大きさ、速さで、息の強さが目に見える。
 目安として、ティッシュが、ふわっと動くようなら、合格である。
 息が強いと、ティッシュも、さっと動いてしまう。合格したらば、もう一度リコーダーを吹かせてみる。


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