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TOSSランドNo: 1135048 更新:2013年09月11日

岩田秀雄のホームページ オームの法則の計算は、ドリル形式でテンポよく教える


自作のプリントを使い、授業の最初の10分で4回程度、オームの法則の計算練習をしたところ、テストの時の計算ミスがほとんどなくなった。

生徒は前の時間までに直列・並列回路での電流、電圧、抵抗の関係(オームの法則)とてんとう虫(下図)の使い方について学習している。

(1)を見なさい。てんとう虫が3匹書いてあります。 まずは一緒にやりましょう。左の抵抗は何Ωですか。

(生徒)2Ωです。(教師)そう、問題をしっかり見ている人はわかったね。左下のマスに2と書きます。といって、問題に出ている数値を書かせていく。

ここからは少し難しくなりますよ。残りの値は、今まで習ったことを使うと書けます。(少し間を置いて)全体の抵抗は何Ωですか。

(生徒)2Ωと5Ωをたすから7Ωです。(教師)その通り。直列回路では抵抗は足し算だったね。

2つ分かれば、もう1つが分かります。7割る7は、1Aです。

(注)てんとう虫の計算は2つのマスがうまると計算により3つ目のマスがうまる。

次は、どのマスがうまりますか。(間を置いて)左右の抵抗を流れる電流は、何Aですか。

(生徒)1Aです。(教師)そう。直列回路では電流は、全部一緒だったね。ラッキー、2つもうまった。2つが分かればもう1つが分かるから、ここが2V、ここが5V。これで完成。同じように解説しながら(3)を解いていく。

同じ様に(2)と(4)を解きなさい。今度は自分でてんとう虫を書くのですよ。

机間巡視しながら、正解なら○、不正解なら×をつけていく。
教師は、最後に書き込む値だけを見ると早く丸付けができる。
NO.1の(2)と(4)、NO.2以降のすべての問題は、全体で答えあわせをする。
答えあわせの時は、生徒に答えさせながらテンポよく解説していく。
解説のとき、次の言葉を多用すると、最初わからなかった子どももだんだんと解き方が分かってくる。
「直列回路では、電圧は、足し算だから」「直列回路では、抵抗は、足し算だから」「直列回路では、電流は全部一緒だから」「並列回路では、電流は、足し算だから」「並列回路では、電圧は全部一緒だから」「2つ分かれば、もう1つが分かるから」
授業の最初の5分間程度でできるので、小テストとしてやるとよい。

O-mu

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