TOSSランド

コンテンツ登録数
(2017/11/19 現在)

21450
TOSS子どもランド TOSSオリジナル教材 TOSS動画ランド TOSSメディア TOSS-SNS TOSS公式(オフィシャル)サイト
TOSS子どもランド
TOSSランドアーカイブ
TOSSランドNo: 8921795 更新:2013年09月04日

成功率100%高学年男女に手をつながせる方法


成功率100%高学年男女に手をつながせる方法

ナイトハイク、肝試しでは、男女がペアになって参加することが多い。
折角なので、思い出に残る行事にしてやりたい。
このペアの男女に、出発直前にあることをすれば、高学年でもウソのように仲良く手をつないで、スタートする。
その方法を紹介する。

1.事前準備

自然宿泊体験の前に、必ず次の事前準備をしておく。

(1)男女ペアをつくっておく。
(2)ナイトハイクに出かける場所に応じたご当地にアレンジした怪談話を用意する。
(3)ナイトハイクが終わった子は、出発前の子と合わせないように終わった子のルートを考える。

この時は、ナイトハイクで、山道を歩かせるので、次の話をした。
話す場所は、屋外のちょっと広いが、電球があまりない、暗い広場がいい。
全員集合させた後に、注目させてから話す。

今から、せっかくのナイトハイクですから、実際に、ナイトハイク中に起きた話をします。

丁度、君たちのような、東京のある小学校が、この学園に移動教室をしにやってきました。
2日目の夜の企画で、今日のこの場所のような山道をナイトハイクすることになっていました。

どこの学校でもそうですが、君たちみたいに、男女でペアで出発します。
その中のAさんという女の子は、とっても怖いもの知らずな男の子Bくんとペアになりました。
Bくんは、とてもハンサムで、クラスでも人気の男の子でした。
Aさんは、恥ずかしいので外には出しませんが、とてもうれしかったのです。

しっかりと手をつないで、連れて行ってくれるBくんに、
「やっぱ、すごく心強いな、Bでよかった」
「なんか、いいやつだな」
と思っていました。

Aさんは、Bくんのことが内心好きだったのです。

ところが、恐る恐る進んで行った山道にも慣れたのか、Bくんが、途中で、こんなことを言いました。
「ねぇ、あそこに山小屋みたいのがあって、電気ついてるよ。ちょっと面白そうだから行ってみようぜ。」
つないでいた手を離し、決められた道のロープを乗り越えて行ってしまいました。

「ちょっと、待ってよ、Bくん!ねぇ!!」
Aさんは一生懸命に引き止めますが、聞く耳を持たずBくんは行ってしまいました。
Aさんは、真っ暗な道にたった1人で取り残されて、もうパニックです。

「Bくん!」
「Bくん!!」
と何度も声をあげて、泣き叫びながら、Bくんを必死に探しました。

すると、10mぐらい先に、Bくんの人影が見えました。
「ああ、よかった!戻ってきたんだ!!」と思ったAさんは、駆け寄っていってBくんの手を握り締めました。

「もう!本当に怖かったんだからね!!」
Aさんは、怖さをかき消すためにも、いろいろとBくんに話しかけながら、ゴールまで歩いていきました。
なぜか、Bくんは、ずっと黙っていました。

やっとゴールに付き、Aさんは、心からホッとします。
「ねぇ、怖かったけど、楽しかったね。」
Aさんは、Bくんの顔を見ました。

「ギャー!!!!!」

思わず声をあげました。
今まで、Bくんだと思っていた人は、全然知らない人だったからです。
その人は、ニタリと笑うと、元来た暗闇の中に消えて行ってしまいました。

Bくんは、その日から、ずっと行方不明で、未だに見つかっていません。
今日の山道も途中で、面白そうだからと、2人ではぐれて、違うところへ行かないように注意していってください。

この怪談話が後に、大きな布石になる。
次に、各ペアの出発の間隔は、1分以上が理想である。
しかし、人数が多い場合、時間の関係から、30秒間隔となることもある。
注意したいのは、終わった子と、出発してない子を出会わせないことである。
「大したことなかったよ!」とか、「どこどこでおどかされるよ」などの情報をリークされ、一気に興ざめするからである。
出口は、出発地点と離し、終わった子は、自由にウロウロさせず、部屋に戻って、日記を書かせるなど、終わった後の行動も決めておくとよい。

2.出発係の「カウントダウン」で手をつながせる

 男女で手をつながせるのは、出発係の教師の腕にかかっっている。
 出発までのカウントダウンが、チャンスなのだ。

①待っている時、ペアで出発する男女で並ばせる。

 並んでいる時には、さすがに手をつないでいない。
 そこで、次のようにする。

②次に出発する2人を呼んで、並んでいるみんなから離す。

 できれば、辺りが真っ暗で何も見えない崖があればそこがいい。
 なければ真っ暗な森の方を向かせてもいい。
 とにかく、真っ暗で何も見えない方を向かせる。

③2人に覆いかぶさるようにして肩を組み(視界を遮る)、暗い小声で、次のように言う。

指示1:

 今から、山道を歩く時に、事故にあったり、ケガをされたりすると困るので、注意事項を言います。
 まず、手をつないで。(さり気なく早口で言う)
 暗いので、道が見えなくなるので、離れないようにして歩いてください。
 いいね。

④出発までのカウントダウンを暗い小声でする。

指示2:

じゃあ、30、29、28、27、26、25、手をつないで、24、23、22、21、20
19、18、17、16、15、14、手をつないで、13、12、11、10…

カウントダウンしながら、ちょこちょこと「手をつないで」を入れていく。
カウントダウン10からは、さらに囁くように、暗く低い声で数える。

指示3:

10、9、手をつないで、8、7、6、5、手をつないで、4、3…、2…、1…、、、気を付けて…。

最後の「気を付けて…。」では、凍てつくような、低くかすれた声で言うことがポイントである。
ここまでで、絶対に手をつないで、出発する。
今まで、4,5,6年生を何度も連れて行ったが、どんなに学級崩壊しているクラスでも、今のところ、成功率は100%である。

Ts3j1054
Ts3j1056

1回すごい!ボタンが押されました

コメント

※コメントを書き込むためには、ログインをお願いします。
New TOSSランド